1st Note

Roland

Roland FP-40 レビュー

Wi-FiとBluetooth 5.4を備えた、PHA-4 Standard鍵盤のポータブル型

88 鍵盤数 14 kg PHA-4 Standard Bluetooth 中級者
よく比較される機種 Roland FP-30X Yamaha DGX-670

スコア

7.9 7.3 5.0 8.2 7.4 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

7.9

夜間練習向け

7.3

持ち運びやすさ

5.0

タッチの本格度

8.2

コスパ

7.4

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥99,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

7.9
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 0.5
レッスン機能 あり +1.8
アプリ連携 あり +1.8
Bluetooth MIDI あり +1
録音 あり +0.8
練習の基本機能(メトロノーム・移調・レイヤー/スプリット) あり +0.6
スタンド付属 なし +0
ダンパーペダル付属 あり +0.4
内蔵曲 4 +0.4
音色の豊富さ 305 音色数 +0.6

夜間練習向け

7.3
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 1.0
ヘッドホン端子数 1 +1.3
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 あり +2.2
Bluetooth Audio あり +0.8
ライン出力 あり +0.4
ヘッドホン接続時のスピーカー消音 あり +0.7
鍵盤アクションの静音性 PHA-4 Standard +0.4

持ち運びやすさ

5.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 14 kg +0
1307 mm +0
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 PHA-4 Standard (grade 7) +4.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Piano Reality Sound Engine +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Roland FP-40 レビュー総評

Roland FP-40のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

ローランドの定番鍵盤PHA-4 Standardに、Bluetooth 5.4と同社ピアノ初のWi-Fiを組み合わせた88鍵のポータブル型です。練習用として見るときの注意点は、ヘッドホン端子がミニ端子1系統だけであることと、専用スタンドとペダルが別売りであることです。

メリット

  • PHA-4 Standard鍵盤。エスケープメントと象牙調の鍵盤表面を備え、FP-30Xと同じ鍵盤です
  • 同時に出せる音の数は256音。ピアノ・リアリティ音源を搭載しています
  • Bluetooth 5.4でオーディオ、LE Audio、MIDIに対応。スマートフォンの音をピアノのスピーカーで鳴らせます
  • ローランドのピアノとして初めてWi-Fiを内蔵。自宅のネットワークにつなぐと、システムを自動で更新できます
  • 12W×2のアンプと、スピーカーボックスに収めた2基のスピーカー。ヘッドホン使用時の立体音響機能も備えます
  • USB Type-C(MIDI/オーディオ)、USBメモリー端子、標準プラグのライン出力を装備

デメリット

  • ヘッドホン端子はステレオミニの1系統のみ。標準プラグのヘッドホンには変換アダプターが必要です
  • 有線ヘッドホンを2人で同時に使うには、分配器が要ります
  • 専用スタンドKSF-40と3本ペダルKPD-70は別売り。付属するのはペダルスイッチDP-2です
  • 305音色のうち、本体パネルから選べるのは40音色。残りはRoland Piano Appから使います
  • 電池駆動には対応していません

FP-40は、ステージ用というより自宅練習を中心に考えたポータブル型です。鍵盤はPHA-4 Standard、同時に出せる音の数は256音、スピーカーは12W×2、重さは譜面立て込みで14.0kgです。仕様の上で目立つのは接続機能で、Bluetooth 5.4とWi-Fiを両方備えています。ローランドはFP-30Xも引き続き掲載しているため、比べる相手はまずFP-30Xになります。FP-30Xのヘッドホン端子は2系統(3.5mmと6.3mm)で、FP-40はマイク付きヘッドセットにも対応するミニ端子1系統です。1人でヘッドホン練習をするなら大きな問題にはなりません。先生やご家族がもう1本のヘッドホンで聴く使い方なら、購入前に確認しておきたい点です。

Roland FP-40 の評価ポイント

Roland FP-40 の鍵盤・タッチ

鍵盤はローランドのPHA-4 Standardです。ハンマーアクションに、押し込む途中の小さな手応え(エスケープメント)と、象牙のような質感の表面を組み合わせています。タッチの重さは5段階と固定から選べます。公表仕様の上ではFP-30Xと同じ鍵盤なので、両機の違いは鍵盤よりも音源、スピーカー、接続機能に表れます。

Roland FP-40 が向いている人

毎日の自宅練習用に、薄型の88鍵を探している方に向く一台です。スマートフォンやタブレットを練習に使う方なら、Piano SphereやRoland Piano Appといったアプリを活かしやすいでしょう。一方、有線ヘッドホンを2人で同時に使いたい場合や、電池で動かしたい場合は、ほかの機種と比べてから決めると良いでしょう。

Roland FP-40 の音・スピーカー

音源はピアノ・リアリティ音源で、8×12cmのスピーカー2基をスピーカーボックスに収めた構成です。アンビエンスは11段階、ブリリアンスは21段階で調整できます。弦共鳴やダンパー共鳴などの細かな設定は、Roland Piano Appのピアノ・デザイナーで行います。部屋でどう聞こえるかは、実機で確かめるのが確実です。

Roland FP-40 を買う前に知っておきたいこと

国内の発売日は2026年9月19日で、価格はオープン価格です。ローランドはFP-40とFP-30Xの関係を公表しておらず、FP-30Xも引き続き製品ページに掲載されています。付属品はACアダプター、譜面立て、ペダルスイッチDP-2、USB Type-Cケーブルです。Wi-Fiは2.4GHz帯のみに対応します。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション PHA-4 Standard
同時に出せる音の数 256 音
音色数 305(アプリなしで40)
重量 14 kg
スピーカー 24W (×2)
Bluetooth Audio + MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

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スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

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サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

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椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

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販売サイト

メーカー希望小売価格

¥99,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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1対1で比べる

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このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
公式プレスリリース ×2 公開スペックシート 正規取扱店 ×2

5軸スコアの計算式(評価方法)

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