アクセサリ
ヘッドホン
このサイトのヘッドホン評価は、電子ピアノ練習用途に特化しています。音楽鑑賞・通勤・ゲーミング用途とは評価基準が異なります。低音強調タイプやノイズキャンセリング重視のモデルは、ピアノのタッチ再現という観点から対象外にしています。
6 機種
Beyerdynamic
DT 770 PRO 80Ω
¥26,800
ベロア・パッドの快適性と、モニターらしい素直さで長時間練習に向くドイツ定番
Sennheiser
HD 280 PRO
¥15,800
世界中の放送局で使われる密閉型の定番。高い遮音性とニュートラルな音で夜練に向く
条件に合うヘッドホンがありません
人気だが電子ピアノ練習に推奨しないブランド(参考)
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音楽鑑賞用途としては高評価でも、電子ピアノ練習用としてはおすすめしないブランドを参考情報として掲載しています。個別商品名は出さず、ブランド+カテゴリ単位で理由を明記します。
Bose のノイズキャンセリングヘッドホン
QuietComfortシリーズ等のノイズキャンセリング機
通勤や旅行では高い評価を受けていますが、電子ピアノ練習用としてはおすすめしていません。ノイズキャンセリング回路による音色の変化が、打鍵の強弱を正確に判断する妨げになる場合があります。また、全体的に低音が豊かに聴こえるようチューニングされているため、自宅では良いバランスに感じられても、録音したものを別のスピーカーで確認すると低音が足りない、といったずれが起きがちです。静かな環境でフラット寄りの音を求める練習用途とは、設計思想が異なります。
想定される本来の用途: 通勤・旅行・カフェワーク
Sony WH-1000XM シリーズ
WH-1000XMシリーズ等のプレミアムワイヤレスANC機(※プロ用のMDRシリーズは対象内)
音楽鑑賞用としては世界的に高評価のワイヤレスANC機ですが、電子ピアノ練習用途としては推奨していません。Bluetooth接続が基本で遅延が発生すること、ANC回路が音色に影響すること、そして低音強調寄りのチューニングであることが主な理由です。なお、同じSonyでも有線の業務用MDRシリーズ(MDR-7506・MDR-CD900ST など)はフラット寄りの設計で、練習用にも広く使われています。シリーズで評価が分かれるため、型番の確認が重要です。
想定される本来の用途: 音楽鑑賞・通勤・通話
Apple AirPods シリーズ
AirPods Max / AirPods Pro
Appleデバイス間の連携は極めて快適ですが、電子ピアノ練習用としては相性が良くありません。ワイヤレス専用で遅延が残ること、有線接続できるモデルも独自端子経由で一般的な6.3mm/3.5mm直結ができないこと、そして音色傾向が音楽鑑賞向けに調整されていることが理由です。iPhoneで音楽を聴く用途と、電子ピアノ練習用はヘッドホンを分けた方が満足度が上がります。
想定される本来の用途: iPhone・Macと連携した音楽鑑賞
Beats Studio / Solo シリーズ
Studio / Solo シリーズ
ヒップホップやEDMといったジャンルの迫力を楽しむために低音を強調するチューニングが特徴で、音楽鑑賞用としては好みが分かれる範囲で成立していますが、電子ピアノ練習ではおすすめできません。左手の和音が必要以上に分厚く聴こえ、実際の演奏バランスを誤って把握する原因になります。本番のピアノの音を自宅で正しく確認したい練習用途とは目的が逆方向です。
想定される本来の用途: ヒップホップ・EDM等の音楽鑑賞
Shure AONIC シリーズ
AONICシリーズ等の音楽鑑賞向けモデル(※SRH440・SRH840等のプロ用スタジオ機は対象内)
Shureの中でも音楽鑑賞向けに調整されたAONICシリーズは、モデルによって低音強調寄りの傾向があり、電子ピアノ練習用としては一律でおすすめできません。同じShureでも、業務用途を想定したSRHシリーズの一部(SRH440・SRH840 など)はフラット寄りで、練習用として当サイトでも紹介対象に含めています。ブランド名ではなく製品ラインごとに用途を見極めるのが重要です。
想定される本来の用途: 音楽鑑賞