1st Note

Kawai

Kawai ES60 レビュー

SK-EX音源を継承した、カワイESシリーズ最軽量の入門ポータブル

88 鍵盤数 11 kg Responsive Hammer 初心者
よく比較される機種 Yamaha P-145BT Artesia PE-88
Kawai ES60
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

6.4 5.5 6.0 6.2 6.4 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

6.4

夜間練習向け

5.5

持ち運びやすさ

6.0

タッチの本格度

6.2

コスパ

6.4

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥69,800

現在の最安値の目安

¥59,400

MSRP比 ▼15%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

6.4
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 あり +1.5
録音 なし +0
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 15 +0.5
音色の豊富さ 17 音色数 +0.3

夜間練習向け

5.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Responsive Hammer +0.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

6.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 11 kg +1
1295 mm +0
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Responsive Hammer (grade 5) +3
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 192 音 +1.2
音源モデリング Harmonic Imaging +0.5
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Kawai ES60 レビュー総評

Kawai ES60のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

ES60は、11kgの軽い本体に88鍵の加重鍵盤、SK-EXサンプリング、同時に出せる音の数192音、USB MIDI、ライン出力をまとめた、現行ESシリーズの入門モデルです。

メリット

  • 88鍵のResponsive Hammer Basic鍵盤で、最初からピアノ練習に適した鍵盤幅で学べる
  • SK-EXコンサートグランド由来の音色とHarmonic Imaging音源により、低価格帯でもカワイらしい芯のあるピアノ音が得られる
  • 同時に出せる音の数は192音。ペダルを使った練習やデュアル演奏でも音が途切れにくい
  • 11kg、奥行き260mmのコンパクト設計で、机の上やワンルーム、学生のお部屋にも置きやすい
  • USB MIDIとPianoRemote/PiaBookPlayer対応で、ケーブル接続による学習アプリ連携がしやすい
  • ステレオライン出力を備え、小規模な発表や外部スピーカー接続にも使える

デメリット

  • Bluetoothオーディオ/MIDIは非搭載で、スマホ連携は有線前提になる
  • ヘッドホン端子は1系統で、空間最適化にも対応しない
  • 本体内蔵の録音機能や内蔵レッスン曲はなく、練習支援はシンプル
  • 専用スタンドやF-10Hペダルは別売りで、本格的な据置環境には追加費用がかかる

ES60は、カワイの現行ラインナップにおける低価格ESの位置づけです。Bluetoothや内蔵レッスン、上位鍵盤を求めるならES120が有利ですが、ES60は88鍵、SK-EX系のピアノ音、同時に出せる音の数192音、USB MIDI、メトロノーム、デュアル/スプリット、ライン出力という基本を抑えた価格で押さえています。最初の1台として、候補一覧に入れておく価値があるモデルです。

Kawai ES60 の評価ポイント

Kawai ES60 の鍵盤・タッチ

Responsive Hammer Basicは、ES120のResponsive Hammer Compact IIや上位機のResponsive Hammer IIIより簡素な入門アクションです。それでも軽いシンセ鍵盤ではなく、低音側が重く高音側が軽い加重鍵盤なので、初心者の基礎練習には十分な方向性があります。

Kawai ES60 が向いている人

初めての電子ピアノを探す学生さんやお子さん、大人の初心者、または狭いお部屋で使うセカンドピアノを探している方に。ES120ほどの機能は不要でも、古い中古機ではなく現行カワイの88鍵とピアノ音を優先したい方に合います。

デモ動画

出典: Better Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer
同時に出せる音の数 192 音
音色数 17
重量 11 kg
スピーカー 20W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

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上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥69,800

現在の最安値の目安

¥59,400

MSRP比 ▼15%

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他モデルとの比較

ES60 vs P-145BT

ES60は持ち運び・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。P-145BTの方が¥20,800安いです。持ち運びやすさを重視するならES60が候補になります。

Yamaha P-145BT →

ES60 vs PE-88

ES60はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、PE-88は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。PE-88の方が¥31,300安いです。リアルなタッチを重視するならES60が候補になります。

Artesia PE-88 →

ES60 vs CDP-S110

ES60は夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。CDP-S110の方が¥14,800安いです。静かな練習環境を重視するならES60が候補になります。

Casio CDP-S110 →

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推奨 フラット(モニター寄り) 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.9 コスパ 4.7 55Ω 240g
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Audio-Technica

ATH-M40x

¥15,180

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音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
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Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
詳細を見る

ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

カワイ ES60 は、11kgの軽い本体に88鍵の加重鍵盤とSK-EX由来のピアノ音をまとめた、現行ESシリーズの入門ポータブルです。海外の専門レビューや販売店の声では、この価格帯としては質感のあるピアノ音と扱いやすさ、ライン出力の装備を評価する声が中心で、一方でBluetoothや録音、外部入力の非搭載を物足りないとする指摘が見られます。

高く評価されている点

  • 価格帯を超えるカワイらしいピアノ音

    Harmonic Imaging音源とSK-EXコンサートグランド由来の音色について、「同クラスでも芯があり細部まで聞こえる」という評価が中心です。低価格帯としては音の質感が高いという声が目立ちます。

  • 軽くて静かな加重鍵盤

    鍵盤はやや軽めで底に適度なクッションがあり、弾きやすいという評価です。打鍵音が静かな点も、入門機としては好ましいという指摘があります。

  • 11kgの軽さで置き場所を選びにくい

    本体が軽くコンパクトなため、ワンルームや学生の部屋、机の上にも置きやすいという声が多く見られます。小規模な持ち運びにも向くという評価です。

  • 入門機では珍しいステレオライン出力

    左右独立した6.3mmのライン出力を備え、外部スピーカーやPAへ接続できる点が、入門機では省かれがちな装備として評価されています。

気をつけたい点・批判的な意見

  • Bluetooth・録音は非搭載

    仕様上 Bluetooth に対応せず、本体内蔵の録音機能もありません。スマホ連携は有線が前提になります。

  • オーディオ入力がない

    外部機器の音をES60のスピーカーやヘッドホンに流す入力端子がなく、伴奏音源に合わせて弾く用途では工夫が必要という指摘があります。

  • 筐体は上位機ほどの剛性ではない

    上位のES120と比べると作りはやや軽い印象という声があります。ただし価格相応で、極端に弱いわけではないという評価です。

  • 練習支援機能はシンプル

    ステージ用途では専用コントロールやメモリー機能が少なめという指摘があります。練習に絞ったシンプルな構成です。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト(PianoDreamers 等)

    PianoDreamers などの専門サイトでは、同価格帯で最上位クラスのピアノ音とタッチを評価しつつ、Bluetoothや録音の省略を率直に整理する論調が中心です。

  • 販売店のレビュー(Sweetwater 等)

    販売店のレビューでは、最初の一台としての音・タッチ・作りのバランスと、軽さによる扱いやすさを実用面から評価する声が目立ちます。

まとめ

総合すると、ES60 はカワイの現行ラインナップで低価格ESに位置づくモデルで、価格帯を超えるピアノ音と軽さ、静かな鍵盤が中心的な評価点です。Bluetoothや内蔵録音、上位鍵盤を重視するなら上位のES120が有利ですが、88鍵とカワイのピアノ音、ライン出力という基本を抑えた価格に収めています。古い中古機ではなく現行カワイの入門機を探す方にとって、最初の一台の候補に入れやすいモデルです。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥59,400

MSRP比 ▼15%

最終取得: 2026年7月3日

この価格の販売店を見る

¥69,800 ¥67,200 ¥64,600 ¥62,000 ¥59,400 2026年5月4日: ¥69,800 · manual 2026年6月9日: ¥59,400 · rakuten 2026年7月2日: ¥59,400 · rakuten 2026年7月3日: ¥59,400 · rakuten 5/46/97/27/3

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 ×2 正規取扱店

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

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