1st Note

Casio

Casio PX-S1100 レビュー

置き場所も、弾く場所も、自由自在

88 鍵盤数 11.2 kg Smart Scaled Hammer Action Bluetooth 初心者
ランキングTOP10入り 持ち運びやすさ #9
Casio PX-S1100
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

8.4 4.5 7.0 7.3 6.5 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.4

夜間練習向け

4.5

持ち運びやすさ

7.0

タッチの本格度

7.3

コスパ

6.5

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥82,500

現在の最安値の目安

¥48,600

MSRP比 ▼41%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

8.4
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 60 +1.5
音色の豊富さ 18 音色数 +0.3

夜間練習向け

4.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Smart Scaled Hammer Action +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

7.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 11.2 kg +1
1322 mm -0.5
電池駆動 あり +1.5
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

7.3
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Smart Scaled Hammer Action (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 192 音 +1.2
音源モデリング Multi-dimensional Morphing AiR +0.5
鍵盤表面 simulated-ebony-ivory +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Casio PX-S1100 レビュー総評

Casio PX-S1100のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

「ピアノを置く場所がない」「使わない時はしまいたい」。そんな方でも本格的なピアノが楽しめる、驚きの薄型・電池駆動モデルです。

メリット

  • 超スリム設計 — 奥行わずか102mm、どこにでも置ける
  • 電池駆動(単3×6本)で場所を選ばない
  • スマートスケーリングハンマーアクション+象牙/黒檀調テクスチャ
  • 同時に出せる音の数192音+カシオのAiR音源(ピアノ音を自然につなげる音源)
  • Bluetooth MIDIでChordana Playアプリ連携
  • タッチ式フロントパネル操作

デメリット

  • ヘッドホン端子は3.5mm×1
  • Bluetoothオーディオなし(MIDIのみ)
  • Bluetooth利用にはオプションアダプター(WU-BT10)が必要
  • レッスン機能なし

PX-S1100は「ピアノを置く場所がない」と諦めていた方のためのピアノです。ノートパソコンより薄く、片手で持てる軽さ、単3電池で動く手軽さ。それでいて鍵盤には重みがあり、音にも深みがあります。CDP-S110より価格は上がりますが、鍵盤の弾き心地、音の豊かさ、電池駆動の利便性を考えると、価格差は妥当な範囲です。

Casio PX-S1100 の評価ポイント

Casio PX-S1100 の鍵盤・タッチ

一つひとつの鍵盤にしっかりとした重みがあり、低音は重め、高音は軽めに感じられます。下位モデルとは弾き心地に差があります。白鍵は象牙のようなさらっとした質感、黒鍵はなめらかな黒檀のような手触りで、指がなじみやすい仕上がりです。

Casio PX-S1100 が向いている人

マンション住まいで置き場所に困っている方、普段はダイニングテーブルで弾いて食事前に片付けたい方、休日は縁側やベランダで弾きたい方に向きます。電池で動くので、コンセントのない場所でも使えます。使わないときはクローゼットに立てかけておける薄さと軽さです。

デモ動画

出典: Merriam Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Smart Scaled Hammer Action
同時に出せる音の数 192 音
音色数 18
重量 11.2 kg
スピーカー 16W (×2)
Bluetooth MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥82,500

現在の最安値の目安

¥48,600

MSRP比 ▼41%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

PX-S1100 vs FP-10

PX-S1100は持ち運びのスコアが上回ります。FP-10の方が¥22,000安いです。持ち運びやすさを重視するならPX-S1100が候補になります。

Roland FP-10 →

PX-S1100 vs CDP-S360

PX-S1100は持ち運び・タッチのリアルさのスコアが上回ります。CDP-S360の方が¥22,000安いです。持ち運びやすさを重視するならPX-S1100が候補になります。

Casio CDP-S360 →

PX-S1100 vs XE20

PX-S1100は持ち運び・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。一方、XE20は夜間練習のスコアが上回ります。XE20の方が¥11,000安いです。持ち運びやすさを重視するならPX-S1100が候補になります。

Korg XE20 →

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¥15,180

1万円台で選びやすい、音のくせが少ないモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
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Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

カシオ PX-S1100 は、Privia シリーズの薄型ポータブルで、CDP 系より一段上の鍵盤と音源を備えます。海外の専門レビューサイトや販売店の評価を横断すると、「ノートパソコンより薄いのに鍵盤に重みがある」「前モデルから音とスピーカーが良くなった」という声が中心で、一方でタッチ式パネルの操作性や、コンパクト化に伴う鍵盤の癖を指摘する声も見られます。

高く評価されている点

  • クラス屈指の薄さと携帯性

    「市販の電子ピアノでも有数の薄さ」「片手で持てる軽さ」という評価が多数派です。単3電池でも動くため、コンセントのない場所でも使える点を歓迎する声もあります。

  • CDP 系より手応えのある鍵盤

    Smart Scaled Hammer Action について、「重みのあるグランドピアノ寄りのタッチ」「下位の CDP 系とは弾き心地に差がある」という声が中心です。象牙・黒檀調の表面が指のすべりを抑える点も評価されています。

  • 前モデルから向上した音とスピーカー

    グランドピアノ音がより自然になり、スピーカーも厚みと低音が増した、という改良点が評価されています。音量を上げても歪みが少なく、練習用として十分鳴る、という声があります。

  • USB オーディオ録音に対応

    USB メモリーに演奏を直接録音できる点が、手軽に記録を残したいユーザーから歓迎されています。

気をつけたい点・批判的な意見

  • タッチ式パネルが操作しにくい

    ガラス面のタッチ式ボタンは押した手応えがなく、機能の呼び出しが分かりにくい、という指摘が繰り返し挙がります。慣れるまで操作に戸惑う、という声が定番です。

  • コンパクトな鍵盤ゆえの癖

    薄型化のため鍵盤の支点(ピボット)が短く、鍵全体の重さが均一でない、という声があります。アコースティックピアノに慣れた経験者ほどこの癖に気づきやすい、という指摘です。

  • Bluetooth は別売アダプターが前提

    本体は Bluetooth オーディオに対応せず、無線でアプリやスマホとつなぐには別売アダプター(WU-BT10)が必要、という整理が定番です。

  • 音色やエフェクトは絞られている

    音色数は基本を押さえた範囲にとどまり、エフェクトも必要最低限、という声があります。多彩な音や効果を求める方には物足りない、という指摘です(音色数を求めるなら PX-S3100 という整理)。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    MusicRadar や PianoDreamers などでは、薄型ボディと向上した音・鍵盤を高く評価しつつ、タッチパネルの操作性とコンパクト鍵盤の癖を冷静に整理する論調が中心です。

  • 販売店のレビュー記事・動画

    Merriam Music や Piano Tone など販売店系では、「同価格帯で最も先進的な薄型ポータブル」「持ち運びと省スペースを両立した実用機」という評価が目立ちます。

  • 比較レビュー(対 PX-S1000 / CDP-S160 等)

    前モデルや下位機との弾き比べでは、PX-S1000 から音とスピーカーが改善し、CDP 系より鍵盤・音源で上回る、という整理が見られます。

まとめ

総合すると、PX-S1100 は「置き場所を最優先しつつ、CDP 系より一段上の鍵盤と音が欲しい」方に向いた薄型ポータブルです。クラス屈指の薄さと携帯性、手応えのある鍵盤、前モデルから向上した音が中心的な評価点と言えます。一方で、タッチパネルの操作感や Bluetooth が別売前提な点は割り切りが必要で、多彩な音色や標準で無線接続が欲しいなら PX-S3100 が現実的な比較候補になります。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥48,600

MSRP比 ▼41%

最終取得: 2026年6月9日

¥72,000 ¥66,150 ¥60,300 ¥54,450 ¥48,600 2026年5月3日: ¥72,000 · manual 2026年5月21日: ¥48,650 · yahoo_jan 2026年6月8日: ¥48,600 · yahoo_jan 2026年6月9日: ¥48,600 · yahoo_jan 5/35/216/86/9

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
公開スペックシート

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

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