Kawai ES-320 レビュー
カワイのポータブル入門機 — 本格的なハンマーアクションとBluetoothをこの価格で
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¥88,000
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スコア算出の根拠
初心者向け
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | あり | +1.5 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 100 | +1.5 |
| 音色の豊富さ | 25 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
8.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 2 | +2 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm, 3.5mm | +1.5 |
| ヘッドホン最適化 | あり | +1.5 |
| 鍵盤アクションの静音性 | Responsive Hammer Compact II (RHC2) | +0 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | あり | +0.5 |
持ち運びやすさ
5.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 12 kg | +1 |
| 幅 | 1322 mm | -0.5 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
7.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | Responsive Hammer Compact II (RHC2) (grade 6) | +3.6 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 192 音 | +1.2 |
| 音源モデリング | Progressive Harmonic Imaging | +0.5 |
| 鍵盤表面 | ivory-feel | +0.5 |
Kawai ES-320 レビュー総評
Kawai ES-320のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。
ES-320は、Responsive Hammer Compact II鍵盤にBluetooth搭載、わずか12kgのポータブルピアノ。ヤマハP-225やローランドFP-30Xの直接のライバルです。
メリット
- • Responsive Hammer Compact II鍵盤+象牙調キートップ — この価格帯では頭ひとつ抜けた弾き心地。低音から高音まで自然な重さの変化
- • Bluetoothオーディオ+MIDI — スマホの音楽をスピーカーから流せて、PianoRemoteアプリで音色選びやレッスン機能も使える
- • 12kgで持ち運びやすい — 部屋間の移動やクローゼットへの収納も楽
- • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm)+空間最適化 — 夜間や集合住宅での練習にも安心
- • 25音色 — カワイのコンサートグランドから収録した質の高いピアノ音を搭載
- • USB MIDI — パソコンにつないでDAWソフトや学習アプリと連携できる
デメリット
- • スピーカーは20W — 個人練習には十分だが、広い部屋では物足りない場合がある
- • バッテリー非対応 — 常に電源コンセントが必要。屋外や電源のない場所では使えない
- • スタンドは別売り — X型スタンドやカワイ純正スタンドを別途購入する必要がある
ES-320は、この価格帯のポータブルピアノで鍵盤の弾き心地を最優先する方に推奨です。Responsive Hammer Compact II鍵盤は、同価格帯のヤマハやローランドより一段上の手応え。Bluetoothオーディオ+MIDIの両方に対応しているのも便利で、好きな曲を流しながら練習したり、アプリで音色を変えたりできます。スピーカーは控えめ(20W)でバッテリーもないので、自宅練習向き。もっとパワーが欲しければES-920へ。12kgとこの価格帯が合うなら、最初のピアノとして確かな選択です。
Kawai ES-320 の評価ポイント
Kawai ES-320 の鍵盤・タッチ
Responsive Hammer Compact IIは、1つの鍵盤に2つのセンサーがあり、低音は重く高音は軽くなる段階的な変化があります。象牙調の表面は、つるつるのプラスチック鍵盤とは違い、指に適度な引っかかりがあって滑りにくい。12kgのポータブルなので、据置型ほどの重厚感はありませんが、楽器としてしっかりした手応えがあります。ヤマハP-225のGHS鍵盤と比べると、やや重みがあり鍵盤の戻りがはっきりしている印象です。カワイのCNシリーズのResponsive Hammer III(3センサー)と比べると、速い連打の精度で差が出ます。
Kawai ES-320 が向いている人
初めてピアノを始める方やお子さんに、おもちゃではない本物の88鍵ピアノを用意したい方へ。マンションで置き場所が限られている、使わないときは片づけたい、という方にも適しています。Bluetoothでアプリや音楽とつながる便利さもあります。ヤマハP-225やローランドFP-30Xと直接比較される価格帯ですが、鍵盤の弾き心地ではES-320が一歩リードしています。
デモ動画
この機種の動画は準備中です
メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | Responsive Hammer Compact II (RHC2) |
| 同時に出せる音の数 | 192 音 |
| 音色数 | 25 |
| 重量 | 12 kg |
| スピーカー | 20W (×2) |
| Bluetooth | Audio + MIDI |
| 鍵盤の表面仕上げ | Ivory Feel |
| 音源方式 | Progressive Harmonic Imaging |
| ヘッドホン端子の数 | 2 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm, 3.5mm |
| ヘッドホン音質補正 | あり |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | あり |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 100 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1322×232×141 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | あり |
スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →
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¥88,000
このモデルは生産終了品です。新品在庫や中古品が残っている場合があるため、販売サイトで現在の掲載状況を確認してください。
このモデルは生産終了品です。リンク先には中古品、残り在庫、または関連商品の検索結果が表示される場合があります。 各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。
他モデルとの比較
ES-320 vs ES120
ES-320はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、ES120は持ち運びのスコアが上回ります。ES120の方が¥5,500安いです。リアルなタッチを重視するならES-320が候補になります。
Kawai ES120 →ES-320 vs FP-30X
ES-320は持ち運びのスコアが上回ります。一方、FP-30Xはタッチのリアルさのスコアが上回ります。持ち運びやすさを重視するならES-320が候補になります。
Roland FP-30X →ES-320 vs PX-S3100
ES-320は夜間練習のスコアが上回ります。一方、PX-S3100は持ち運びのスコアが上回ります。ES-320の方が¥5,500安いです。静かな練習環境を重視するならES-320が候補になります。
Casio PX-S3100 →関連ガイド
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ネット上の評価まとめ
価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。
カワイ ES-320 は、ポータブルES シリーズで ES120 と ES-520 の間に位置づく入門機です。単独のレビュー記事や動画は少なく、評価は同シリーズの共通プラットフォーム(Responsive Hammer Compact II、象牙調キートップ、Harmonic Imaging 音源、Bluetooth オーディオ+MIDI)から読み取る形になります。シリーズ評として、鍵盤の手応えと素直なピアノ音は手堅いとされます。
高く評価されている点
-
象牙調キートップの弾き心地
ES シリーズ共通の Responsive Hammer Compact II に象牙調(ivory feel)のキートップを組み合わせており、「表面に適度な引っかかりがあり指が滑りにくい」というシリーズ評が中心です。
-
カワイらしい素直なピアノ音
ES シリーズのピアノ音は「クセが少なく練習向き」という評価が定番で、ES-320 も同系統の音源を備えます。
-
Bluetoothオーディオ+MIDIに対応
スマホの音楽をスピーカーから流せる Bluetooth オーディオと、アプリやパソコンとつなぐ Bluetooth MIDI の両方を備えます。配線を増やさず使える点が利点です。
気をつけたい点・批判的な意見
-
単独のレビューが少ない
ES120 や ES-520 と比べて単独で扱ったレビューが少なく、モデル固有の使用感を確かめにくいのが実情です。シリーズ共通の傾向から判断する形になります。
-
ライン出力は非搭載
本機はライン出力を備えません。外部アンプや録音機材へ安定してつなぎたい場合は、ライン出力のある ES-520 などが現実的、という整理になります。
-
終売モデルである点に注意
すでに終売のため、新品より状態・付属品・サポートの確認が重要になります。
ソース別の傾向
-
メーカー公式情報(カワイ)
ES-320 の確かな情報は主にカワイの公式仕様に基づきます。鍵盤・音源・接続はES シリーズ共通の系統として説明されています。
-
同シリーズ(ES120 / ES-520)のレビュー
ES-320 単独の専門レビューは限られるため、評価は前後のES120・ES-520 のレビュー(鍵盤の手応え、素直なピアノ音、スピーカーの傾向)から類推する形になります。
まとめ
総合すると、ES-320 は単独のレビューが少ない入門機ですが、ES シリーズ共通の象牙調キートップと素直なピアノ音は手堅い、というのがシリーズ評からの妥当な見立てです。終売モデルのため、状態とサポートの確認が前提になります。現行機で同等を求めるなら、ES120 や ES-520 が比較候補になります。
星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。
実勢価格の推移
国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。
現在の最安値の目安
¥60,400
MSRP比 ▼31%最終取得: 2026年7月3日
出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
このページの根拠と透明性
このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について
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