1st Note

Casio

Casio PX-350M レビュー

250音色を搭載した多機能ポータブル — 練習からライブまで対応

生産終了
88 鍵盤数 11.4 kg Tri-Sensor Scaled Hammer Action II 初心者
よく比較される機種 Yamaha P-225 Alesis Prestige
Casio PX-350M
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

8.6 6.5 5.5 6.9 6.6 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.6

夜間練習向け

6.5

持ち運びやすさ

5.5

タッチの本格度

6.9

コスパ

6.6

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥66,000

このモデルは生産終了品です。新品在庫や中古品が残っている場合があるため、販売サイトで現在の掲載状況を確認してください。

このモデルは生産終了品です。リンク先には中古品、残り在庫、または関連商品の検索結果が表示される場合があります。 各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

8.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 60 +1.5
音色の豊富さ 250 音色数 +0.5

夜間練習向け

6.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Tri-Sensor Scaled Hammer Action II +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

5.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 11.4 kg +1
1322 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.9
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Tri-Sensor Scaled Hammer Action II (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 128 音 +0.8
音源モデリング Multi-dimensional Morphing AiR +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Casio PX-350M レビュー総評

Casio PX-350Mのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

Tri-Sensor Scaled Hammer Action II鍵盤と250種類の音色を搭載した、カシオの多機能ポータブルモデル。ピアノ練習から編曲、ライブまで幅広く対応した一台です。

メリット

  • Tri-Sensor Scaled Hammer Action II鍵盤+象牙調キーで自然なタッチ
  • 250種類の音色 — グランドピアノからストリングス、シンセまで幅広く収録
  • 11.4kgの軽量設計で持ち運びがラク
  • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm)で二人同時に聴ける
  • ライン出力端子でPAシステムや録音機器に接続可能
  • レッスン機能+60曲のプリセット曲で独学をサポート

デメリット

  • 同時に出せる音の数128音 — ペダルを多用すると音が途切れることがある
  • Bluetooth非搭載 — USB MIDIの有線接続のみ
  • 16Wスピーカーは練習には十分だが広い部屋では物足りない

PX-350Mは、カシオの多機能ポータブルとして長く使われたモデルです。軽量な本体にしっかりしたピアノタッチと250音色を収め、練習からライブまで幅広く対応します。同時に出せる音の数128音と16Wスピーカーは控えめで、Bluetoothもありません。終売モデルとして中古で手に入る前提ですが、この価格帯で多くの音色を扱いたい方には候補になります。

Casio PX-350M の評価ポイント

Casio PX-350M の鍵盤・タッチ

Tri-Sensor Scaled Hammer Action IIは1つの鍵盤に3つのセンサーを搭載し、打鍵の速さとタイミングを高精度に検出します。低音は重く高音は軽いグレーデッド方式で、象牙調の鍵盤表面が指の安定感を高めます。グランドピアノのような繊細さには及びませんが、この価格帯のポータブルとしてはしっかりした弾き心地で、正しい奏法の練習に十分対応します。

Casio PX-350M が向いている人

ピアノだけでなく、さまざまな楽器の音色を使いたい方に向きます。教会やバンドでオルガンやストリングスを使う方、作曲のアイデア出しに色々な音色を試したい方、ピアノを学びながら電子音楽にも興味がある初心者にも合います。11.4kgと軽いので、教会や友人宅、ライブ会場への持ち運びでも負担になりにくい重さです。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Tri-Sensor Scaled Hammer Action II
同時に出せる音の数 128 音
音色数 250
重量 11.4 kg
スピーカー 16W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥66,000

このモデルは生産終了品です。新品在庫や中古品が残っている場合があるため、販売サイトで現在の掲載状況を確認してください。

このモデルは生産終了品です。リンク先には中古品、残り在庫、または関連商品の検索結果が表示される場合があります。 各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

PX-350M vs P-225

PX-350Mはタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、P-225は夜間練習のスコアが上回ります。PX-350Mの方が¥11,000安いです。リアルなタッチを重視するならPX-350Mが候補になります。

Yamaha P-225 →

PX-350M vs Prestige

PX-350Mは夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。Prestigeの方が¥11,000安いです。静かな練習環境を重視するならPX-350Mが候補になります。

Alesis Prestige →

PX-350M vs KA-120

PX-350Mは夜間練習・タッチのリアルさのスコアが上回ります。KA-120の方が¥11,000安いです。静かな練習環境を重視するならPX-350Mが候補になります。

Kurzweil KA-120 →

関連ガイド

88鍵と61鍵の電子ピアノ、どちらを選ぶべきか

電子ピアノの鍵盤数は単純なスペックに見えますが、実は上達の仕方、弾ける曲、かかる費用すべてに関わる大切な選択です。「絶対に88鍵」が正解とは限りません。目的次第です。このガイドでは、本当に88鍵が必要な方、61鍵で十分な方、普段の練習にどんな違いが出るかをわかりやすく解説します。

続きを読む →

据置型(キャビネット型)電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

据置型の電子ピアノは、調律もハンマーも必要ない「アコースティックのアップライトに最も近い存在」です。固定されたキャビネット、3本ペダル一体型、部屋で鳴ることを前提に調整されたスピーカー。楽器であると同時に家具として部屋に収まる設計です。このガイドでは、良い据置型とそうでない機種を分ける違い、ご家庭で本当に必要な機能、そしてタッチ・音色・作りのバランスが優れた推奨モデルをご紹介します。

続きを読む →

初心者におすすめの電子ピアノ(2026年版ガイド)

最初の1台選びは難しく感じるものです。良い入門機は、弾いていて楽しい音と感触があり、毎日の練習を「大変なもの」ではなく「自然なもの」にしてくれます。このガイドでは、初めてのピアノで本当に重要なこと、気にしなくて良いこと、初心者に推奨できる機種を分かりやすくまとめます。昔ピアノを習っていて再開する方は、初心者とは選び方の基準が変わります。[再開組向けガイド](/ja/guides/digital-piano-for-returning-senior-players/)もあわせてご覧ください。

続きを読む →

教会・礼拝向け電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

教会で使うピアノは、家庭用よりもずっと多くの役割を担います。日曜朝の讃美歌伴奏、土曜夜の賛美チームの先導、平日夜の聖歌隊練習、そして礼拝堂と青年部屋との移動にも耐える必要があります。このガイドでは、礼拝で本当に重要なポイント——信頼できる音色、ステージ照明下でも扱いやすい操作、音響卓へのきれいな接続——を整理し、その用途に合った推奨モデルをご紹介します。ステージピアノやアレンジャーキーボードのほうが適する場合についても正直に触れます。

続きを読む →

このピアノに合うヘッドホン

端子規格と「電子ピアノ練習に向く」判定の両方を満たす機種です。

¥12,000

耳への圧迫感が少なく、長時間でも疲れにくい半開放型ヘッドホン

推奨 フラット(モニター寄り) 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.9 コスパ 4.7 55Ω 240g
詳細を見る

Audio-Technica

ATH-M40x

¥15,180

1万円台で選びやすい、音のくせが少ないモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
詳細を見る

Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
詳細を見る

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
公開スペックシート

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

修正・指摘を送る

よく似たモデル

同じシリーズで近い価格帯

同ブランド・同カテゴリの中で、価格が最も近い機種を並べています。

¥60,500

ピアノもオルガンも自動伴奏も — 700音色の薄型ポータブル

8.6 初心者向け 4.5 夜間練習向け 5.5 持ち運びやすさ 6.4 タッチの本格度 6.1 コスパ
88 10.9 kg
詳細を見る

¥82,500

置き場所も、弾く場所も、自由自在

8.4 初心者向け 4.5 夜間練習向け 7.0 持ち運びやすさ 7.3 タッチの本格度 6.5 コスパ
88 11.2 kg
詳細を見る

¥55,000

価格を抑えて手に入る、本格88鍵の重みのある鍵盤

7.2 初心者向け 4.5 夜間練習向け 5.5 持ち運びやすさ 6.4 タッチの本格度 6.3 コスパ
88 10.5 kg
詳細を見る

他ブランドの代替候補

同カテゴリ・近い価格帯の他メーカー機種を、スペック由来のスコア距離が近い順に並べています。

Yamaha

P-225

¥77,000

ヤマハの音と信頼感に、便利な機能をプラス

8.6 初心者向け 8.0 夜間練習向け 5.5 持ち運びやすさ 6.2 タッチの本格度 6.6 コスパ
88 11.5 kg
詳細を見る

Alesis

Prestige

¥55,000

同時に出せる音の数256音と象牙調鍵盤をこの価格帯で

8.6 初心者向け 5.5 夜間練習向け 4.5 持ち運びやすさ 6.5 タッチの本格度 6.5 コスパ
88 13.6 kg
詳細を見る

Kurzweil

KA-120

¥55,000

プロが認めた音を、この価格帯で

8.6 初心者向け 5.5 夜間練習向け 5.5 持ち運びやすさ 5.3 タッチの本格度 6.5 コスパ
88 12 kg
詳細を見る

在庫・中古を検索

Casio PX-350M