1st Note

Yamaha

Yamaha CLP-745 レビュー

クラビノーバが本気を出す一台 — GrandTouch鍵盤で弾き心地が一変する

88 鍵盤数 72 kg grandtouch Bluetooth 上級者

スコア

10.0 8.5 1.5 9.4 6.9 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

9.4

コスパ

6.9

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥302,500

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 303 +1.5
音色の豊富さ 38 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 grandtouch +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 72 kg -3
1461 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

9.4
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 grandtouch (grade 9) +5.4
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Yamaha CFX + Bosendorfer Imperial +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Yamaha CLP-745 レビュー総評

Yamaha CLP-745のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

CLP-745は、CLPシリーズで初めてGrandTouch鍵盤を搭載したモデル。CLP-725/735のGH3X鍵盤とはまったく異なる、グランドピアノの感触に迫る弾き心地を実現しています。

メリット

  • GrandTouch鍵盤 — GH3Xに比べて格段に繊細な強弱表現が可能
  • CFXとベーゼンドルファーのコンサートグランド音源、同時に出せる音の数256音
  • 50W・4スピーカーで、CLP-725/735の2スピーカーとは段違いの音の厚み
  • 鍵盤の奥で「カクッ」と感じるエスケープメント機能が、グランドピアノの感触を再現
  • Bluetoothで音楽再生もアプリ接続も対応、ヘッドホン端子2系統+立体音響機能
  • 303曲のレッスン曲とMIDI録音で、独学でもしっかり上達できる

デメリット

  • 72kgと非常に重い — 完全に家具として設置する前提
  • 鍵盤表面は象牙調の合成素材で、CLP-775の本物の木材鍵盤ではない
  • ライン出力なし — 外部スピーカーへの接続には不向き
  • 価格はそれなりに大きな出費 — CLP-735なら予算を抑えて、体験の8割は得られる

CLP-745は、本格的にピアノを楽しみたい方にとってクラビノーバ選びの中核となる一台です。GH3XからGrandTouchへの鍵盤のグレードアップは、CLPシリーズ全体で最も大きな変化。725と735のスピーカーの差や、775の木材鍵盤よりも、日々の練習で実感しやすい違いです。「1つだけ上げるなら、鍵盤」というのは、複数機種を比較したときに見えてくる傾向です。50W・4スピーカーの音も部屋にしっかり響きます。価格はそれなりの出費ですが、これ以上を望まなくなる手応えがあります。

Yamaha CLP-745 の評価ポイント

Yamaha CLP-745 の鍵盤・タッチ

GrandTouch鍵盤は、CLPシリーズの中で大きな境界線です。GH3Xより鍵盤の支点が長く、押し込んだときの抵抗感がなだらかに変化します。これはグランドピアノのハンマーの動きに近い感覚です。特に弱い音で弾くとき、GH3Xでは「鳴る・鳴らない」の二択になりがちなところが、GrandTouchでは「どのくらい弱く鳴らすか」を指先でコントロールできます。鍵盤の底近くで「カクッ」と感じるエスケープメント機能も、グランドピアノを弾いたことがある方には馴染み深い感触です。

Yamaha CLP-745 が向いている人

長年ピアノを弾いてきて、鍵盤の良し悪しが指でわかる方に。GH3X鍵盤のモデルを試して「悪くないけど何か物足りない」と感じた方にこそ試してほしい一台です。弱い音から強い音まで、指先の力加減がそのまま音に反映される感覚。それを自宅で味わいたい方のためのクラビノーバです。

デモ動画

出典: Rimmers Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Grandtouch
同時に出せる音の数 256 音
音色数 38
重量 72 kg
スピーカー 50W (×4)
Bluetooth Audio + MIDI

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥302,500

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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他モデルとの比較

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CLP-745はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CA-401の方が¥66,000安いです。リアルなタッチを重視するならCLP-745が候補になります。

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音 4.9 コスパ 4.7 55Ω 240g
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¥15,180

1万円台で選びやすい、音のくせが少ないモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
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¥16,500

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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このページの根拠と透明性

最終確認日
参照したデータ
公開スペックシート

5軸スコアの計算式(評価方法)

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