1st Note

Yamaha

Yamaha CLP-835 レビュー

クラビノーバの本命 — 本格VRMと4スピーカーの迫力

88 鍵盤数 60 kg Graded Hammer 3X (GH3X) Bluetooth 中級者
よく比較される機種 Roland HP-704 Yamaha CLP-735

スコア

10.0 8.5 1.5 8.8 6.8 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

8.8

コスパ

6.8

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥264,000

現在の最安値の目安

¥198,000

MSRP比 ▼25%

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販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 303 +1.5
音色の豊富さ 38 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 Graded Hammer 3X (GH3X) +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 60 kg -3
1461 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Graded Hammer 3X (GH3X) (grade 8) +4.8
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Yamaha CFX + Bosendorfer Imperial (VRM) +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Yamaha CLP-835 レビュー総評

Yamaha CLP-835のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

フルVRM(仮想共鳴モデリング)と100W・4スピーカーを搭載。クラビノーバならではの豊かな響きを存分に味わえる一台です。

メリット

  • フルVRM搭載 — 弦の共鳴やダンパーの効果をリアルに再現
  • 100W・4スピーカーでリビングに豊かな音が広がる
  • 38音色 — エレピ、オルガン、ストリングスなど多彩な表現
  • GH3X鍵盤+象牙調仕上げで3センサーの高い応答性
  • Bluetooth MIDI+オーディオで無線接続
  • ヘッドホン端子2系統+ステレオフォニックオプティマイザー
  • 303曲の内蔵練習曲+Smart Pianistアプリ対応

デメリット

  • 鍵盤はCLP-825と同じGH3X — タッチ感のグレードアップはなし
  • 60kgの重量 — 据置型として置きっぱなしになる家具
  • ライン出力なし — 外部スピーカーやPA接続不可

CLP-835は新しいクラビノーバシリーズの中で、バランスの取れた中核モデルです。CLP-825からの違いは音の豊かさに如実に表れます。フルVRMが加わることで弦の共鳴が何層にも重なり、100W・4スピーカーがその響きを力強く届けます。音色も38種類に増えます。鍵盤のグレードアップはCLP-845以上になりますが、中級者の多くにとって、CLP-835は音楽を深く楽しめる最もバランスの良い選択です。

Yamaha CLP-835 の評価ポイント

Yamaha CLP-835 の鍵盤・タッチ

鍵盤はCLP-825と同じGH3X鍵盤です。3センサー方式で速い連打にも正確に反応し、象牙調の表面は長時間弾いても指が滑りにくい仕上げ。鍵盤そのものはCLP-825と変わりませんが、音源エンジンとスピーカーが大幅に向上しているため、同じタッチでもより深みのある音色を感じられます。

Yamaha CLP-835 が向いている人

昔ピアノを習っていて、大人になった今また弾き始めたい方。上達してきた技術に見合う、豊かで繊細な音の響きが欲しい方に。フルVRMモデリングが弦の共鳴や響きの余韻を忠実に再現するので、弾くほどに「ピアノらしい音」を実感できます。38種類の音色で気分転換にエレピやオルガンを弾くのも楽しみのひとつです。

デモ動画

出典: Rimmers Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Graded Hammer 3X (GH3X)
同時に出せる音の数 256 音
音色数 38
重量 60 kg
スピーカー 100W (×4)
Bluetooth Audio + MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

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推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥264,000

現在の最安値の目安

¥198,000

MSRP比 ▼25%

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他モデルとの比較

CLP-835 vs HP-704

CLP-835とHP-704は全体的によく似たスコアです。CLP-835の方が¥22,000安いです。

Roland HP-704 →

CLP-835 vs CLP-735

CLP-835とCLP-735は全体的によく似たスコアです。CLP-735の方が¥27,500安いです。

Yamaha CLP-735 →

CLP-835 vs HP-702

CLP-835はタッチのリアルさのスコアが上回ります。HP-702の方が¥44,000安いです。リアルなタッチを重視するならCLP-835が候補になります。

Roland HP-702 →

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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

ヤマハ CLP-835 は2024年のクラビノーバ800シリーズの中核モデルです。海外の専門レビューや販売店の評価を横断すると、フルVRMと100W・4スピーカーによる豊かな響きを「価格帯として優秀」とする声が中心です。一方で、看板以外の音色や画面の質、価格を指摘する声も見られます。

高く評価されている点

  • フルVRMによる響きの作り込み

    弦やダンパーの共鳴を再現するフルVRMについて、「低音から高音まで細部まで描き分け、響きが一段リアル」という評価が中心です。クラビノーバらしい奥行きを評価する声が目立ちます。

  • 看板のコンサートグランド音源

    Yamaha CFX とベーゼンドルファー・インペリアルの音について「ダイナミックレンジと余韻が自然で完成度が高い」という評価が中心で、ピアノ音重視の方に向くという声が目立ちます。

  • 100W・4スピーカーの量感

    強化されたスピーカーにより「リビングを包むような豊かな響き」という評価が見られます。CLP-825 より出力と広がりに余裕がある、という整理が中心です。

  • 夜の練習にも配慮した設計

    ヘッドホン端子2系統とヘッドホン向けの最適化機能、Bluetooth 接続を備え、時間を選ばず練習できる点が歓迎されています。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 看板以外の音色は平凡

    看板のピアノ音は高評価ですが、それ以外の音色は数・質ともに控えめで、多彩な音色を求めるならステージ系の方が向く、という指摘が見られます。

  • 画面の質はこの価格としては物足りない

    画面の表示品質について「この価格帯ならもう少し良くてもよい」という声が見られます。

  • スピーカーの評価は分かれる

    出力は CLP-825 より上ですが、聴き比べでは下位機の方が好印象とする声もあり、バランスの感じ方は分かれる、という指摘があります。

  • ライン出力がない

    外部スピーカーやPAにつなぐ端子がないため、自宅練習や小規模な演奏以外の用途には向かない、という指摘が見られます。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    据置型の中核機としてフルVRMと音源の完成度を高く評価しつつ、看板以外の音色や画面の質、価格を冷静に整理する論調が中心です。

  • 販売店のレビュー記事・動画

    「価格帯の中では上位の推奨機」「響きが豊かで弾き応えがある」という評価が目立ちます。

  • 比較レビュー(対 CLP-825 等)

    下位の CLP-825 との弾き比べでは、音源は同じでフルVRM・スピーカー・録音容量が違う、という整理が繰り返され、響きにどこまで費用をかけるかで選び分ける論調が中心です。

まとめ

総合すると、CLP-835 は「クラビノーバ800シリーズの中核」として安定した評価を得ています。フルVRMの響きと100W・4スピーカーの量感が中心的な評価点で、響きを重視する中級者にとってバランスの良い一台です。一方で、価格を抑えたいなら下位の CLP-825、看板以外の音色を重視するなら別系統のモデルも比較候補になります。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥198,000

MSRP比 ▼25%

最終取得: 2026年7月3日

この価格の販売店を見る

¥264,000 ¥247,500 ¥231,000 ¥214,500 ¥198,000 2026年5月3日: ¥264,000 · manual 2026年5月21日: ¥199,816 · yahoo_jan 2026年6月8日: ¥199,806 · yahoo 2026年6月9日: ¥199,806 · yahoo 2026年7月2日: ¥198,000 · rakuten 2026年7月3日: ¥198,000 · rakuten 5/35/216/86/97/27/3

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

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