1st Note

Kawai

Kawai CX202 レビュー

GES鍵盤とBluetoothオーディオを備えた、CXラインの中位据置型

88 鍵盤数 37 kg Responsive Hammer Compact II (RHC2) Bluetooth 初心者
よく比較される機種 Yamaha YDP-S56 Roland F-701

スコア

9.2 8.9 3.0 6.8 7.2 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

9.2

夜間練習向け

8.9

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

6.8

コスパ

7.2

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥108,900

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

9.2
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 0.5
レッスン機能 あり +1.8
アプリ連携 あり +1.8
Bluetooth MIDI あり +1
録音 あり +0.8
練習の基本機能(メトロノーム・移調・レイヤー/スプリット) あり +0.6
スタンド付属 あり +0.5
ダンパーペダル付属 あり +0.4
内蔵曲 296 +1.6
音色の豊富さ 17 音色数 +0.2

夜間練習向け

8.9
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 1.0
ヘッドホン端子数 2 +2.2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.4
ヘッドホン最適化 あり +2.2
Bluetooth Audio あり +0.8
ライン出力 なし +0
ヘッドホン接続時のスピーカー消音 あり +0.7
鍵盤アクションの静音性 Responsive Hammer Compact II (RHC2) +0.6

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 37 kg -1.5
1365 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Responsive Hammer Compact II (RHC2) (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 192 音 +1.2
音源モデリング Harmonic Imaging +0.5
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Kawai CX202 レビュー総評

Kawai CX202のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

CX202は、カワイの据置型エントリーライン「CX」の中位機です。カワイの海外公式サイトでは、KDP120の現行モデルとして案内されています。

メリット

  • Grand Emotional Action Standard(GES)鍵盤。低音は重く高音は軽い、音域別のハンマー
  • SK-EXコンサートグランドの音を収録。同時に出せる音の数は192音
  • Bluetooth MIDIとBluetoothオーディオの両方に対応。スマホの音楽を本体で鳴らせる
  • 40W(20W×2)・12cmスピーカー2基。小音量時の音のバランスを整える機能付き
  • ヘッドホン端子2系統(標準・ミニ)とスペイシャルヘッドホンサウンドで、夜の練習に向く
  • 国内版は固定椅子とヘッドホン(SH-2N)が付属。届いてすぐ練習を始めやすい
  • 3本ペダルはハーフペダル対応。PianoRemoteアプリで細かな設定もできる

デメリット

  • ライン出力がなく、外部アンプにつなぐにはヘッドホン端子を使うことになる
  • 音色は17種類。エレピやオルガンを多彩に弾き分けたい方には物足りない
  • 鍵盤はコンパクトなハンマー機構。上位のCAシリーズはGrand Feel系の鍵盤になる
  • 質量37kg・幅136.5cmの据置型で、置き場所を事前に決めておく必要がある

CX202は、ポータブル型では物足りないけれど、CAシリーズほどの投資は必要ないという家庭に向いた据置型です。88鍵のハンマー鍵盤、192音、40Wのスピーカー、3本ペダルと、練習に必要な要素は一通りそろっています。下位のCX102との違いは、Bluetoothオーディオ対応、出力の大きいスピーカー、トリプルセンサー鍵盤の3点です。一方でライン出力はなく、音色も17種類にとどまります。最初のレッスンから自宅で長く使う一台として、手堅い候補です。

Kawai CX202 の評価ポイント

Kawai CX202 の鍵盤・タッチ

国内では「Grand Emotional Action Standard(GES)」、海外では「Responsive Hammer Compact II」と呼ばれる鍵盤です。音域ごとに重さを変えたハンマーで、低音は重く高音は軽く感じます。海外仕様ではトリプルセンサーと明記されており、同じ音の連打も読み取りやすい構造です。鍵盤表面はつや消し仕上げです。上位のCAシリーズはGrand Feel系の鍵盤で、その差は上級者ほど感じやすいと思います。

Kawai CX202 が向いている人

はじめてピアノを習う方、お子さんのレッスン用、久しぶりに弾き直したい大人の方に向いた一台です。ふた付き・3本ペダルの家具調で、リビングに置いてもピアノらしく見えます。ヘッドホン端子が2つあるので、夜に静かに練習したい家庭にも合います。ステージで使いたい方や、音色の多さを重視する方はほかのタイプが候補になります。

Kawai CX202 の音・スピーカー

ピアノの音は、カワイのフルコンサートグランド「SK-EX」がもとになっています。音色は全17種類、残響は6種類から選べます。スピーカーは12cm×2基で、出力は40Wです。リビングでの練習には十分な音量と言えます。Bluetoothオーディオでスマホの曲を鳴らし、合わせて弾くこともできます。

Kawai CX202 を買う前に知っておきたいこと

付属品は国によって異なります。国内版は固定椅子とヘッドホン(SH-2N)が付きますが、海外公式サイトの付属品にヘッドホンは載っていません。本体は幅136.5cm・奥行40.5cm・高さ85.5cmで、譜面台を立てると高さ100.5cmになります。国内の色はサテンブラック調・サテンホワイト調・ローズウッド調の3色です。国内の価格はオープン価格なので、販売店ごとに確認すると良いでしょう。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer Compact II (RHC2)
同時に出せる音の数 192 音
音色数 17
重量 37 kg
スピーカー 40W (×2)
Bluetooth Audio + MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥108,900

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

CX202 vs YDP-S56

CX202は夜間練習のスコアが上回ります。一方、YDP-S56はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CX202の方が¥25,300安いです。静かな練習環境を重視するならCX202が候補になります。

Yamaha YDP-S56 →

CX202 vs F-701

F-701は初心者向き・タッチのリアルさのスコアが上回ります。CX202の方が¥12,100安いです。初心者向きの機能を重視するならF-701が候補になります。

Roland F-701 →

CX202 vs CN-201

CX202は持ち運びのスコアが上回ります。一方、CN-201はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CX202の方が¥17,600安いです。持ち運びやすさを重視するならCX202が候補になります。

Kawai CN-201 →

1対1で比べる

この機種とよく比べられるモデルを、スペックごとに並べた比較ページです。

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 ×2 公式プレスリリース ×2 公開スペックシート ×2 正規取扱店

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

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