1st Note

Kawai

Kawai CX102 レビュー

GEB鍵盤とBluetooth MIDIを備えた、CXラインの入門据置型

88 鍵盤数 36 kg Responsive Hammer Lite (RHL) Bluetooth 初心者
よく比較される機種 Yamaha YDP-146 Casio AP-S200

スコア

9.2 8.2 3.0 6.2 7.1 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

9.2

夜間練習向け

8.2

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

6.2

コスパ

7.1

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥79,200

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

9.2
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 0.5
レッスン機能 あり +1.8
アプリ連携 あり +1.8
Bluetooth MIDI あり +1
録音 あり +0.8
練習の基本機能(メトロノーム・移調・レイヤー/スプリット) あり +0.6
スタンド付属 あり +0.5
ダンパーペダル付属 あり +0.4
内蔵曲 296 +1.6
音色の豊富さ 17 音色数 +0.2

夜間練習向け

8.2
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 1.0
ヘッドホン端子数 2 +2.2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.4
ヘッドホン最適化 あり +2.2
Bluetooth Audio なし +0
ライン出力 なし +0
ヘッドホン接続時のスピーカー消音 あり +0.7
鍵盤アクションの静音性 Responsive Hammer Lite (RHL) +0.7

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 36 kg -1.5
1365 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Responsive Hammer Lite (RHL) (grade 5) +3
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 192 音 +1.2
音源モデリング Harmonic Imaging +0.5
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Kawai CX102 レビュー総評

Kawai CX102のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

CX102は、カワイの据置型エントリーライン「CX」でいちばん手前に位置するモデルです。カワイの海外公式サイトでは、KDP75の現行モデルとして案内されています。

メリット

  • Grand Emotional Action Basic(GEB)鍵盤。低音は重く高音は軽い、音域別のハンマー
  • SK-EXコンサートグランドの音を収録。同時に出せる音の数は192音
  • Bluetooth MIDIとUSBに対応。練習アプリや楽譜アプリ(PiaBookPlayer)とつなげる
  • ヘッドホン端子2系統(標準・ミニ)とスペイシャルヘッドホンサウンドで、夜の練習に向く
  • 3本ペダルはハーフペダル対応。レッスン向けの連弾モードや録音機能もある
  • 国内版は固定椅子とヘッドホン(SH-2N)が付属。届いてすぐ練習を始めやすい

デメリット

  • Bluetoothオーディオには非対応。スマホの音楽を本体で鳴らしたい方はCX202が候補
  • スピーカー出力は22W(11W×2)で、CX202の40Wより控えめ
  • ライン出力がなく、外部アンプにつなぐにはヘッドホン端子を使うことになる
  • 鍵盤はCXラインの入門クラス。CX202はトリプルセンサー付きの鍵盤になる

CX102は、カワイの家具調ピアノをいちばん気軽に選べるモデルです。88鍵のハンマー鍵盤、192音、ヘッドホン端子2つ、3本ペダル、Bluetooth MIDIと、入門者が実際に使う機能はそろっています。一方で、Bluetoothオーディオとライン出力はなく、スピーカー出力はCX202の約半分です。レッスンとヘッドホン練習が中心の家庭であれば、妥当な候補になります。長く弾き込む予定があるなら、鍵盤とスピーカーの差を見てCX202と比べておくと安心です。

Kawai CX102 の評価ポイント

Kawai CX102 の鍵盤・タッチ

国内では「Grand Emotional Action Basic(GEB)」、海外では「Responsive Hammer Lite」と呼ばれる鍵盤です。音域ごとに重さを変えたハンマーで、低音は重く高音は軽く感じます。鍵盤表面はつや消し仕上げです。カワイは上位のCX202に、トリプルセンサー付きの鍵盤を載せています。はじめのうちは差が小さく、速い連打を練習する段階で違いに気づきやすいと思います。

Kawai CX102 が向いている人

はじめてピアノを習う方や、お子さんのレッスンを始める家庭に向いた一台です。スタンドに載せるキーボードではなく、ふた付き・3本ペダルの家具調ピアノを置きたい方に合います。ヘッドホン端子が2つあり、夜の練習にも使いやすい構成です。スマホの曲を本体で鳴らしたい方や、長く弾き込むつもりの方はCX202と比べると良いでしょう。

Kawai CX102 の音・スピーカー

ピアノの音は、カワイのフルコンサートグランド「SK-EX」がもとになっています。音色は全17種類、残響は6種類から選べます。スピーカーは12cm×2基で、出力は22Wです。ふつうの部屋で練習するには足りる音量ですが、CX202よりは控えめです。ヘッドホンでの練習では、音がこもりにくくなる機能を使えます。

Kawai CX102 を買う前に知っておきたいこと

付属品は国によって異なります。国内版は固定椅子とヘッドホン(SH-2N)が付きますが、海外公式サイトの付属品にヘッドホンは載っていません。本体は幅136.5cm・奥行40.5cm・高さ85.5cmで、質量は36kgです。BluetoothはMIDIのみの対応で、音楽の再生には使えません。国内の価格はオープン価格なので、販売店ごとに確認すると良いでしょう。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer Lite (RHL)
同時に出せる音の数 192 音
音色数 17
重量 36 kg
スピーカー 22W (×2)
Bluetooth MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥79,200

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

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Roland F-701 →

1対1で比べる

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このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 ×2 公式プレスリリース ×2 公開スペックシート ×2 正規取扱店

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

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