Casio CT-S1 レビュー
インテリアに溶け込む、おしゃれなキーボード

スコア
販売サイト
メーカー希望小売価格
¥27,500
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
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スコア算出の根拠
初心者向け
5.7| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | なし | +0 |
| アプリ連携 | なし | +0 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | なし | +0 |
| 内蔵曲 | 11 | +0.4 |
| 音色の豊富さ | 61 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
6.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 3.5mm | +0.5 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | Synth Action | +1.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 4.5 kg | +3 |
| 幅 | 930 mm | +1 |
| 電池駆動 | あり | +1.5 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.5 |
タッチの本格度
2.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | Synth Action (grade 2) | +1.2 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.2 |
| 同時発音数 | 64 音 | +0.4 |
| 音源モデリング | AiX Sound Source | +0.5 |
| 鍵盤表面 | matte | +0 |
Casio CT-S1 レビュー総評
Casio CT-S1のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。
部屋に置いて絵になるデザインと、価格からは想像できない豊かな音色。気軽に音楽を楽しみたい方のためのキーボードです。
メリット
- • AiX音源 — この価格帯で驚くほどリッチなピアノ&エレピ音色
- • 83mmの超薄型ボディ+キャリーハンドル+ストラップピン内蔵
- • バッテリー駆動(単3×6本) — 完全なポータビリティ
- • 61の厳選音色(量より質)
- • USBオーディオ+MIDIインターフェース内蔵
- • 3色展開(ブラック、ホワイト、レッド)のスタイリッシュデザイン
- • 4.5kg — 最軽量クラスのキーボード
デメリット
- • 非ウェイテッドシンセアクション鍵盤 — ピアノ的タッチなし
- • 61鍵のみ
- • レッスン機能なし
- • スプリットモード非搭載 — レイヤーのみ
- • 3.5mmヘッドホン端子×1 — 標準6.3mmなし
- • Bluetooth非内蔵(別売りアダプター対応)
- • 同時に出せる音の数64音
CT-S1は、ピアノを基礎から学ぶための楽器ではなく、音楽を暮らしの一部にするためのキーボードです。薄さ8cm、片手で持てる軽さ、3色展開でインテリアにも馴染みます。ピアノやエレクトリックピアノの音色は価格の割にしっかりした作りです。ただし、レッスン機能はなく、鍵盤も軽いので、ピアノの弾き方を一から身につけたい方には向きません。気が向いたときに好きな曲を弾ければよい、という方に合った一台です。
Casio CT-S1 の評価ポイント
Casio CT-S1 の鍵盤・タッチ
鍵盤はとても軽く、ボタンを押すような感覚に近いです。ピアノのような重さや抵抗感はまったくないので、指は楽に動きます。気軽に弾くには心地よいのですが、ピアノの練習として弾き方を身につけたい場合には向いていません。
Casio CT-S1 が向いている人
本格的な練習というよりも、暮らしの中に音楽を取り入れたい方に向きます。本棚やリビングの棚に置いても様になるデザインで、夕食後に少し弾く、別荘やベランダに持ち出して気分転換に音を鳴らす、という使い方に合います。見た目と音のまとまりを重視する方向けです。
デモ動画
スペック
| 鍵盤数 | 61 |
| 鍵盤アクション | Synth Action |
| 同時に出せる音の数 | 64 音 |
| 音色数 | 61 |
| 重量 | 4.5 kg |
| スピーカー | 5W (×2) |
| Bluetooth | なし |
| 鍵盤の表面仕上げ | Matte |
| 音源方式 | AiX Sound Source |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 3.5mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | なし |
| スマートフォン・アプリ連携 | なし |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | なし |
| 内蔵曲数 | 11 |
| 電池駆動 | あり |
| 折りたたみ | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 930×258×83 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | なし |
スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →
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他モデルとの比較
CT-S1 vs NP-15
CT-S1はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、NP-15は夜間練習・コスパのスコアが上回ります。リアルなタッチを重視するならCT-S1が候補になります。
Yamaha NP-15 →CT-S1 vs PSR-E373
CT-S1はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、PSR-E373は初心者向き・夜間練習のスコアが上回ります。CT-S1の方が¥5,500安いです。リアルなタッチを重視するならCT-S1が候補になります。
Yamaha PSR-E373 →CT-S1 vs NP-35
CT-S1は持ち運びのスコアが上回ります。一方、NP-35は初心者向き・タッチのリアルさのスコアが上回ります。CT-S1の方が¥5,500安いです。持ち運びやすさを重視するならCT-S1が候補になります。
Yamaha NP-35 →関連ガイド
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ネット上の評価まとめ
価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。
カシオ CT-S1 は Casiotone シリーズの 61 鍵ポータブルで、薄型・軽量のスタイリッシュな筐体が特徴です。海外の専門レビューサイトや販売店のレビューを横断すると、「この価格帯では驚くほど良い AiX 音源の音色」「布張りスピーカーと落ち着いたデザイン」を評価する声が多く、一方で鍵盤が非ウェイテッドである点や、機能の絞り込みを物足りないとする指摘も繰り返し見られます。
高く評価されている点
-
価格帯を超えた AiX 音源の音色
新世代の AiX 音源について、「前モデルから一段良くなった」「ピアノやエレピがこのクラスとしては密度がある」という声が多数派です。鍵盤の位置で音を左右に振る Surround 機能で、音に広がりが出るという指摘も見られます。
-
軽くて持ち運びやすい
約 4.5kg と軽く、「片手で持てる」「外に持ち出しやすい」という実用面の評価が目立ちます。単 3 電池でも動くため、設置場所を選びにくい点も歓迎されています。
-
マットな手触りと落ち着いた作り
本体と鍵盤のマット仕上げ、布張りのスピーカー部について、「安っぽさがなく上品」「触り心地が良い」という評価が複数のレビューで見られます。
-
USB オーディオ/MIDI インターフェース内蔵
USB 端子経由でパソコンと音声・MIDI をやり取りできる点が、宅録や制作用途のユーザーから手堅い装備として挙げられています。
気をつけたい点・批判的な意見
-
非ウェイテッドの軽い鍵盤
鍵盤はシンセ系の軽いアクションで、ハンマー機構がないため「アコースティックのような弾き込みはしにくい」という指摘が中心です。ピアノの弾き方を一から身につけたい方には向かない、という整理が定番です。
-
ダンパーペダルが別売り
ペダルが付属しないため、「最初から同梱してほしかった」という声が見られます。本格的に弾くなら別途用意が必要、という指摘です。
-
演奏コントロールと録音機能は最小限
ピッチベンドやモジュレーションホイールがなく、内蔵録音も上書き録音に対応しないなど、操作子・録音まわりは割り切った仕様、という評価です。電池の消耗が早いという声もあり、充電池の併用が勧められています。
-
Bluetooth は本体非搭載
CT-S1 本体は Bluetooth に対応せず、無線で使いたい場合は別売アダプターが要る、という整理が見られます。
ソース別の傾向
-
海外の専門レビューサイト
MusicRadar や PianoDreamers などの専門サイトでは、デザインと音色の良さを評価しつつ、あくまで非ウェイテッドのポータブルであり、ピアノ練習の主役機ではないと冷静に位置づける論調が中心です。
-
販売店のレビュー記事・動画
Sweetwater など販売店系のレビューでは、「最初の一台として手堅い」「軽くて扱いやすい」という実用面の評価が目立ちます。
まとめ
総合すると、CT-S1 は「音とデザインのまとまりが良い、おしゃれな 61 鍵ポータブル」として海外レビューでも安定した評価を得ているモデルです。AiX 音源の音色、軽い筐体、落ち着いた質感が中心的な評価点で、暮らしの中で気軽に弾きたい方にうってつけと言えます。一方で、鍵盤は非ウェイテッドでペダルも別売のため、ピアノの基礎を本格的に学びたいなら、ハンマー鍵盤を備えた据置型や 88 鍵ポータブルが現実的な比較候補になります。
星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。
実勢価格の推移
国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。
出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
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このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について
- 最終確認日
- 参照したデータ
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