1st Note

Yamaha

Yamaha NP-35 レビュー

シンプルにピアノを楽しむ、超軽量76鍵

76 鍵盤数 5.7 kg Semi-weighted 初心者
よく比較される機種 Casio CT-X700 Yamaha PSR-E373
Yamaha NP-35
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

8.4 6.0 8.7 2.9 6.7 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.4

夜間練習向け

6.0

持ち運びやすさ

8.7

タッチの本格度

2.9

コスパ

6.7

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥33,000

現在の最安値の目安

¥25,900

MSRP比 ▼22%

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販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

8.4
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 71 +1.5
音色の豊富さ 15 音色数 +0.3

夜間練習向け

6.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Semi-weighted +1.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

8.7
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 5.7 kg +2
1244 mm +0
電池駆動 あり +1.5
折りたたみ なし +0
鍵盤数 76 鍵盤数 +0.2

タッチの本格度

2.9
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Semi-weighted (grade 2) +1.2
鍵盤数 76 鍵盤数 +0.8
同時発音数 64 音 +0.4
音源モデリング AWM Stereo Sampling +0.5
鍵盤表面 none +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Yamaha NP-35 レビュー総評

Yamaha NP-35のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

余計な機能を省いて美しいピアノの音に集中した、ヤマハのピアジェーロ。5.7kg・乾電池駆動の76鍵で、どこでもピアノ気分を味わえます。

メリット

  • 76鍵 — 61鍵モデルより広い音域で両手演奏が快適
  • セミウェイテッド鍵盤 — 軽いタッチながら適度な弾き応えあり
  • ピアノ中心の厳選15音色 — シンプルで迷わない
  • 乾電池駆動(単3×6本) — 本当にどこでも弾ける
  • 5.7kg+高さ105mm — リュックや車のトランクに入る薄さ
  • 71曲内蔵のレッスン機能
  • すっきりとした上品なデザイン

デメリット

  • セミウェイテッド鍵盤 — 本物のピアノよりかなり軽い
  • ヘッドホン端子は3.5mm×1のみ(最適化機能なし)
  • Bluetooth非搭載
  • アプリ連携なし
  • スタンド・ペダルは別売り
  • 同時に出せる音の数64音 — 上級曲にはやや少ない

NP-35ピアジェーロは「機能てんこ盛り」の正反対を行く楽器です。PSR-EW320が622音色と自動伴奏で楽しませるのに対し、NP-35は厳選した15音色とすっきりしたデザインで「ピアノの音を弾く」ことに集中しています。セミウェイテッド鍵盤はPSRの非ウェイテッドより確実にピアノらしく、5.7kgの軽さと乾電池駆動でどこにでも連れ出せます。Bluetoothもアプリもスタンドもペダルも付きませんが、片手で持てる美しい音のピアノ——それこそがピアジェーロの居場所です。

Yamaha NP-35 の評価ポイント

Yamaha NP-35 の鍵盤・タッチ

セミウェイテッド鍵盤は、非ウェイテッド(オルガンタイプ)とフルウェイテッド(ピアノタイプ)の中間に位置します。低音ほど少し重く、高音ほど軽くなる傾向は本物のピアノと同じ方向ですが、全体的にはかなり軽いタッチです。長時間弾いても指が疲れにくく、強弱の基本は身につきますが、アコースティックピアノの重さに慣れるには不十分です。それでも、非ウェイテッドのキーボードとは明確に違う弾き心地が感じられます。

Yamaha NP-35 が向いている人

PSR-E373よりもピアノに近い弾き心地が欲しいけれど、軽くて持ち運べることも大事、という方に。部屋を移動して弾いたり、お友達の家に持って行ったり、旅行先で弾いたり。セミウェイテッド鍵盤はPSRシリーズの軽い鍵盤より少しだけ「ピアノらしい」手応えがあり、15音色のシンプルな構成で「とにかくピアノを弾く」ことに集中できます。

デモ動画

出典: Kraft Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 76
鍵盤アクション Semi-weighted
同時に出せる音の数 64 音
音色数 15
重量 5.7 kg
スピーカー 12W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

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上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

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スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

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サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥33,000

現在の最安値の目安

¥25,900

MSRP比 ▼22%

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販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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NP-35はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、CT-X700は持ち運び・コスパのスコアが上回ります。CT-X700の方が¥5,500安いです。リアルなタッチを重視するならNP-35が候補になります。

Casio CT-X700 →

NP-35 vs PSR-E373

NP-35はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、PSR-E373は夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。リアルなタッチを重視するならNP-35が候補になります。

Yamaha PSR-E373 →

NP-35 vs GO:PIANO 61

NP-35は初心者向き・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。一方、GO:PIANO 61は持ち運びのスコアが上回ります。NP-35の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならNP-35が候補になります。

Roland GO:PIANO 61 →

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

ヤマハ NP-35 は Piaggero シリーズの76鍵モデルで、ピアノ中心の音色を軽い筐体にまとめたキーボードです。海外の専門レビューや販売店レビューを横断すると、「Graded Soft Touch 鍵盤が PSR 系の軽い鍵盤より弾きやすい」「ヤマハ CFIIIS 由来の音が前モデルより良くなった」と評価する声が中心で、一方で鍵盤に本物のピアノほどの重みはなく、Bluetooth やライン出力もないという割り切りへの指摘も見られます。

高く評価されている点

  • Graded Soft Touch 鍵盤が弾きやすい

    低音は少し重め・高音は軽めという段階づけがあり、「PSR シリーズの軽い鍵盤より強弱がつけやすい」という声が目立ちます。本物のピアノほどの重さはないものの、入門の手応えとしては手堅い、という評価です。

  • ヤマハ CFIIIS 由来の音が向上

    メインのピアノ音はヤマハのグランドピアノ CFIIIS をもとにしており、「前モデルから音が良くなった」「明るいピアノ音が気持ちよい」という声が見られます。

  • 76鍵としては軽く、乾電池でも動く

    76鍵の機種としては軽い部類で、乾電池でも演奏できるため、「部屋を移動して弾ける」「持ち出しやすい」という携帯性の評価が中心です。

  • 12W・2スピーカーで音量に余裕

    前モデルより強化された12W・2スピーカーについて、「音量を上げても割れにくく、ひとりの練習には十分」という声があります。打鍵音が静かになった点を評価する指摘もあります。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 本物のピアノほどの重みはない

    Graded Soft Touch はあくまでセミウェイテッドで、アコースティックピアノの重さに慣れるには不十分、という指摘が繰り返し挙がります。フルウェイテッドを求める方は別ジャンル、という整理です。

  • Bluetooth・ライン出力がない

    本体は Bluetooth に非対応で、ステージや外部機器向けのライン出力もありません。アンプや PA につなぐには変換ケーブルが要る、という声があります。

  • 前モデルからの価格上昇

    機能の進化幅のわりに前モデルより価格が上がった点を気にするレビューが見られます。鍵盤数とのバランスで判断したい、という整理です。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    PianoDreamers などの専門サイトでは、NP-15 と NP-35 をまとめて扱い、機能を絞った趣味・入門向けキーボードとして音と鍵盤を評価しつつ、Bluetooth なし・ライン出力なしという割り切りを整理する論調が中心です。

  • 販売店のレビュー記事・動画

    Sweetwater など販売店系のレビューでは、「価格帯を超えた作りの良さ」「あらゆる年代の初心者に手頃」という実用面の評価が目立ちます。

  • 比較レビュー(対 NP-15 / PSR 系等)

    弾き比べでは、61鍵の NP-15 とどちらを選ぶか、また自動伴奏が充実した PSR 系とどちらが目的に合うか、という論点が定番です。「ピアノを弾くことに集中するなら NP-35」という整理が見られます。

まとめ

総合すると、NP-35 は「ピアノの音を弾くことに集中した76鍵」として、海外レビューでも入門・趣味向けに手堅い評価を得ています。Graded Soft Touch 鍵盤と CFIIIS 由来の音、軽さが中心的な評価点で、PSR 系より少しピアノらしい手応えが欲しい方には向いた一台と言えます。一方で、本物のピアノに近い重い鍵盤や、Bluetooth、88鍵を求めるなら、重い鍵盤の P-143 などが現実的な比較候補になります。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥25,900

MSRP比 ▼22%

最終取得: 2026年7月3日

この価格の販売店を見る

¥33,000 ¥31,225 ¥29,450 ¥27,675 ¥25,900 2026年5月3日: ¥33,000 · manual 2026年5月8日: ¥27,490 · yahoo 2026年6月9日: ¥25,900 · rakuten 2026年7月2日: ¥25,900 · rakuten 2026年7月3日: ¥25,900 · rakuten 5/35/86/97/27/3

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
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メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

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