Casio CT-S300 レビュー
400音色、3.3kg — 何でもできるお手頃キーボード

スコア
販売サイト
メーカー希望小売価格
¥22,000
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
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スコア算出の根拠
初心者向け
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | あり | +1.5 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 60 | +1.5 |
| 音色の豊富さ | 400 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
6.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 3.5mm | +0.5 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | Non-weighted | +1.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 3.3 kg | +3 |
| 幅 | 930 mm | +1 |
| 電池駆動 | あり | +1.5 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.5 |
タッチの本格度
0.8| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | Non-weighted (grade 1) | +0.6 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.2 |
| 同時発音数 | 48 音 | +0 |
| 音源モデリング | なし | +0 |
| 鍵盤表面 | matte | +0 |
Casio CT-S300 レビュー総評
Casio CT-S300のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。
入門しやすい価格帯で、400音色、ダンスミュージックモード、電池駆動、アプリ連携まで楽しめます。ベッドの下にしまえるコンパクトさで、音楽の楽しさを気軽に体験できるキーボードです。
メリット
- • 400種類の音色 — ピアノ、オルガン、弦楽器、シンセ、ドラムなど幅広い
- • わずか3.3kg+電池駆動(単3×6本)— どこにでも持ち運べる
- • Chordana Playアプリ対応で楽しみながら練習できる
- • ダンスミュージックモード — 指一本でビートやループを作成
- • ステップアップ式レッスン機能内蔵
- • USB MIDIでパソコンや音楽ソフトと接続可能
- • 機能満載でコスパを重視しやすい
デメリット
- • 鍵盤に重さがなく、ピアノの弾き心地とはまったく違う
- • 61鍵のみ — 本格的なクラシック曲には鍵盤が足りない
- • 同時に出せる音の数48音 — 複雑な音の重なりでは音切れの可能性あり
- • ヘッドホン端子は3.5mm×1のみ
- • Bluetoothなし — すべて有線接続
- • 5Wスピーカーは音量が控えめ
- • 400音色は数重視 — 1つ1つの音質は値段相応
CT-S300は、入門向けキーボードとしては驚くほど多機能です。400音色、ダンスミュージックモード、アプリ連携、レッスン機能、電池駆動、3.3kgの軽さ。このクラスでこれだけまとまっているのは優秀です。ただし、ピアノらしさはありません。鍵盤は軽く、スピーカーは小さく、同時に出せる音の数も限られています。そこは割り切ってよいと思います。CT-S300は「音楽を探検する」ための楽器です。弾いてみて「もっと本格的にやりたい」と思ったら、その時に本格的なピアノへ移ればよい。最初の一歩として、コスパのよい選択肢です。
Casio CT-S300 の評価ポイント
Casio CT-S300 の鍵盤・タッチ
鍵盤には重さがまったくありません。リモコンのボタンを押すような軽い感触です。低い音から高い音まで同じ軽さで、鍵盤の表面にも特別な質感はありません。指は楽に動くので、いろいろな音を試すには快適ですが、ピアノの弾き心地とはかけ離れています。ピアノの弾き方を身につけたい方は、重みのある鍵盤の機種を選んでください。
Casio CT-S300 が向いている人
「音楽に興味があるけど、いきなり高い楽器は…」という方に。お子さんが楽器を続けるかどうか様子を見たいご家庭に。仕事帰りに気ままにキーボードを触ってみたい大人の方に。パーティーや旅行先でちょっと弾きたい時に。CT-S300は「ピアノを本気で学ぶ」ための楽器ではなく、「音楽を気軽に楽しむ」ための入口です。
デモ動画
この機種の動画は準備中です
メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。
スペック
| 鍵盤数 | 61 |
| 鍵盤アクション | Non-weighted |
| 同時に出せる音の数 | 48 音 |
| 音色数 | 400 |
| 重量 | 3.3 kg |
| スピーカー | 5W (×2) |
| Bluetooth | なし |
| 鍵盤の表面仕上げ | Matte |
| 音源方式 | — |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 3.5mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | あり |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 60 |
| 電池駆動 | あり |
| 折りたたみ | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 930×256×73 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | なし |
スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →
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他モデルとの比較
CT-S300 vs CT-X700
CT-S300は初心者向き・持ち運び・コスパのスコアが上回ります。一方、CT-X700はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CT-S300の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならCT-S300が候補になります。
Casio CT-X700 →CT-S300 vs PSR-E373
CT-S300は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。一方、PSR-E373は夜間練習・タッチのリアルさのスコアが上回ります。CT-S300の方が¥11,000安いです。初心者向きの機能を重視するならCT-S300が候補になります。
Yamaha PSR-E373 →CT-S300 vs NP-15
CT-S300は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。一方、NP-15は夜間練習・タッチのリアルさのスコアが上回ります。初心者向きの機能を重視するならCT-S300が候補になります。
Yamaha NP-15 →関連ガイド
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ネット上の評価まとめ
価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。
カシオ CT-S300 は、Casiotone シリーズの61鍵ポータブルキーボードです。鍵盤はタッチレスポンス対応ですが重みのない非ウェイテッド仕様で、ピアノというより「音楽を気軽に楽しむ」一台です。海外の専門レビューや所有者の声を横断すると、「軽さと電池駆動の手軽さ」「強弱のつくタッチ」「コスパ」を評価する声が中心で、一方で音量の控えめさや操作の手間を指摘する声も見られます。
高く評価されている点
-
とても軽く、電池駆動でどこでも使える
3.3kg と軽く、持ち手付きで電池でも動くため「どこにでも持ち運べる」という声が目立ちます。ベッド下にしまえるコンパクトさも、気軽に始めたい方に手堅いと受け止められています。
-
タッチレスポンス対応で強弱がつけられる
鍵盤を弾く強さで音量が変わるタッチレスポンスに対応し、感度も切り替えられます。入門用としては表現の幅があり、健闘しているという評価です。
-
400音色とダンスミュージックモードで遊べる
400音色に加え、指一本でビートやループを作れるダンスミュージックモードが「楽しい」という声があります。新設計のスピーカーでサイズの割に音の広がりがある、という評価も見られます。
-
アプリ連携・USB MIDI に対応しコスパが高い
Chordana Play アプリや USB MIDI に対応し、楽しみながら練習できる点が歓迎されています。「この価格帯の機能の充実としては優秀」という声が多く、最初の一台として価格対効果が高い、という評価です。
気をつけたい点・批判的な意見
-
スピーカーが小さく、音は控えめで細め
5Wスピーカーで「低音が少なく、設定によっては音が薄く感じる」という指摘があります。しっかり鳴らしたい場合はキーボードアンプが現実的、という声が見られます。
-
音色やリズムの選択に手間がかかる
目的の音色やリズムをすばやく呼び出す手段がなく、「+/−ボタンやダイヤルで送る必要がある」という指摘があります。クイックアクセスがあれば、という声が見られます。
-
鍵盤に重みがなく、上達すると物足りなくなる
非ウェイテッド鍵盤でピアノの弾き心地とは別物のため、「初級を抜けると早めに物足りなくなる」という声があります。ピアノの基礎を身につけたいなら、重みのある鍵盤の機種が候補になります。
ソース別の傾向
-
海外の専門レビューサイト
MusicRadar や Performer Mag などの専門サイトでは、軽さと機能の豊富さ、価格を評価しつつ、スピーカーの音量やタッチの軽さを冷静に整理する論調が中心です。
-
販売店のレビュー記事・動画
Sweetwater や Best Buy など販売店系のレビューでは、「入門用の最初の一台として手軽」「電池で持ち運べる」という実用面の評価が目立ちます。
まとめ
総合すると、CT-S300 は入門向けキーボードとしては多機能で、海外レビューでも手軽さとコスパを評価する声が中心です。軽さ、電池駆動、タッチレスポンス、アプリ連携が評価点になります。一方でピアノらしさはなく、鍵盤は軽く、スピーカーも控えめで、同時に出せる音の数も48音に限られます。そこは割り切ってよいと思います。「音楽を気軽に試したい」方の最初の一歩としては、コスパのよい選択肢です。弾いてみて本格的にやりたくなったら、その時に重みのある鍵盤へ移ればよいでしょう。
星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。
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このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について
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