Roland HP-702 レビュー
RP-701の上位モデル。スピーカーと外観をグレードアップ

スコア
販売サイト
メーカー希望小売価格
¥220,000
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
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スコア算出の根拠
初心者向け
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | あり | +1.5 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 377 | +1.5 |
| 音色の豊富さ | 324 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
8.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 2 | +2 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm, 3.5mm | +1.5 |
| ヘッドホン最適化 | あり | +1.5 |
| 鍵盤アクションの静音性 | PHA-4 Standard | +0 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | あり | +0.5 |
持ち運びやすさ
1.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 51 kg | -3 |
| 幅 | 1377 mm | -0.5 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
8.2| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | PHA-4 Standard (grade 7) | +4.2 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 256 音 | +1.5 |
| 音源モデリング | SuperNATURAL Piano Modeling | +0.5 |
| 鍵盤表面 | ivory-feel | +0.5 |
Roland HP-702 レビュー総評
Roland HP-702のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。
RP-701で好評のPHA-4鍵盤と機能をそのまま、スピーカーとキャビネットの品質を引き上げたのがHP-702。リビングに置いて「見た目も音も満足」なピアノをお探しなら、ここからが本命です。
メリット
- • PHA-4スタンダード鍵盤+象牙調仕上げ — 定評のある弾き心地
- • SuperNATURALピアノモデリング音源 — 通常のSuperNATURALより表現力が豊か
- • 28Wスピーカー搭載 — RP-701の24Wより明らかに豊かな響き
- • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm)+ヘッドホン3Dアンビエンス
- • Bluetoothオーディオ+MIDI — スマホの音楽もアプリ連携もワイヤレス
- • 練習曲377曲内蔵+録音機能
デメリット
- • 鍵盤はRP-701やFP-30Xと同じPHA-4スタンダード — 価格差ほどタッチの違いはない
- • 51kgで設置場所の変更は大仕事 — 二人がかりで運ぶ必要あり
- • RP-701より価格が高めで、差額の大半はスピーカーと外装の品質に充てられている
HP-702は、リビングで「いい音を鳴らしたい」方にとって現実的な候補です。28Wスピーカーの音はRP-701より明らかに豊かで、キャビネットの質感も一段上。ただし鍵盤そのものはこの価格帯のFP-30Xと同じということは知っておいてください。HP-702の価値は、鍵盤の進化ではなく「音・見た目・機能」のトータルパッケージにあります。スピーカーの質と見た目にこだわるなら価格差の価値はあります。そうでなければ、RP-701で同じ演奏体験が手に入ります。
Roland HP-702 の評価ポイント
Roland HP-702 の鍵盤・タッチ
鍵盤はRP-701やFP-30Xと同じPHA-4スタンダードです。しっかりとした重みのあるハンマーアクションで、押し込む途中に「カクッ」という手応えがあり、本物のピアノに近い感覚です。鍵盤の表面は象牙のような質感で指なじみが良いです。RP-701から鍵盤の弾き心地の向上を期待される方は注意してください — タッチそのものは同じです。鍵盤の質を上げたい場合は、LX-706のPHA-50ハイブリッド木製鍵盤まで上がる必要があります。
Roland HP-702 が向いている人
「スタンドに乗せたポータブルピアノ」ではなく、しっかりした家具のようなピアノが欲しい方に。RP-701とHP-702で迷っているなら、判断基準はシンプルです。お客さんの目に触れるリビングに置くなら、HP-702のスピーカーと外観の差は十分感じられます。練習部屋に置くだけなら、RP-701で予算を抑える方が現実的な選択です。
デモ動画
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | PHA-4 Standard |
| 同時に出せる音の数 | 256 音 |
| 音色数 | 324 |
| 重量 | 51 kg |
| スピーカー | 28W (×2) |
| Bluetooth | Audio + MIDI |
| 鍵盤の表面仕上げ | Ivory Feel |
| 音源方式 | SuperNATURAL Piano Modeling |
| ヘッドホン端子の数 | 2 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm, 3.5mm |
| ヘッドホン音質補正 | あり |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | あり |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 377 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1377×468×1038 mm |
| スタンド付属 | あり |
| ペダル付属 | あり |
スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →
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¥220,000
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
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他モデルとの比較
HP-702 vs AP-550
HP-702はタッチのリアルさのスコアが上回ります。AP-550の方が¥22,000安いです。リアルなタッチを重視するならHP-702が候補になります。
Casio AP-550 →HP-702 vs CLP-835
CLP-835はタッチのリアルさのスコアが上回ります。HP-702の方が¥44,000安いです。リアルなタッチを重視するならCLP-835が候補になります。
Yamaha CLP-835 →関連ガイド
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端子規格と「電子ピアノ練習に向く」判定の両方を満たす機種です。
ネット上の評価まとめ
価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。
ローランド HP-702 は、PHA-4スタンダード鍵盤に、同社の家庭用で初めて全面モデリングのSuperNATURAL Piano Modeling音源を組み合わせた据置型です。海外の専門レビューや販売店のレビューでは、「価格帯として上質なピアノ音」「上品な家具調デザイン」「優れた操作パネル」を評価する声が多く、一方で内蔵スピーカーの厚み不足や、上位機の木製鍵盤との差を指摘する声も見られます。
高く評価されている点
-
全面モデリングのピアノ音源
ローランドの家庭用で最も手頃に全面モデリング音源を積んだ機種とされ、初期設定のグランド音は「コンサートグランドらしい良い再現」と評価されています。RP-701よりピアノ音の作り込みが一段深い、という整理が定番です。
-
PHA-4スタンダード鍵盤の評価
あるレビューは「現行のプラスチック系鍵盤として最良級のひとつ」と評価しています。重み・グレード感ともに、入門〜中級の練習に手堅いという声が中心です。
-
操作パネルの使いやすさ
HP-702の操作インターフェースを「家庭用据置型の中でも屈指」とする評価が見られます。設定や音色選択が分かりやすい、という実用面のコメントです。
-
ヘッドホン練習の没入感
ヘッドホン3Dアンビエンスにより「広い音場の中心で弾いているような感覚」が得られる、という好意的な評価があります。静音練習が中心の家庭で歓迎されています。
気をつけたい点・批判的な意見
-
内蔵スピーカーは音の厚みが控えめ
28W・2スピーカーは音量こそ出るものの、低音や響きの豊かさは出にくく、ピアノ音がやや人工的に聞こえる、という指摘があります。上位のHP-704(60W・4スピーカー)との差が語られます。
-
鍵盤は上位機の木製ハイブリッドに譲る
本格的なクラシック用途では、上位のPHA-50(木材を使ったハイブリッド鍵盤)の方がタッチや重み・動きの自然さで上、という指摘が定番です。RP-701やFP-30Xと同じPHA-4のため、価格差ほど鍵盤は変わらない、という整理も見られます。
-
ヘッドホン端子の位置が当たりやすい
あるレビューでは、ヘッドホン端子の取り付け位置が左ひざに当たりやすく痛い、という細かな指摘がありました。慣れれば回避できる類の不満です。
ソース別の傾向
-
海外の専門レビューサイト
MusicRadar や AZ Piano Reviews などでは、手頃に全面モデリング音源を積んだ点と良好な鍵盤・操作性を評価しつつ、スピーカーの厚みと木製鍵盤の不在を率直に指摘する論調が中心です。
-
販売店のレビュー記事・動画
Merriam Music や Kraft Music など販売店系のレビューでは、「上品な家具調デザインと先進的な音源を備えた家庭用」として、HP-704との違い(鍵盤・スピーカー)を分かりやすく整理する内容が目立ちます。
-
比較レビュー(対 HP-704 / RP-701 等)
弾き比べでは、HP-704との差は主に鍵盤(PHA-50)とスピーカー(60W・4基)にあり、デジタル機能とピアノ音源チップは共通とされる、という整理が繰り返し見られます。
まとめ
総合すると、HP-702 は「手頃に全面モデリング音源を味わえる家庭用据置型」として海外レビューでも堅実な評価を得ています。ピアノ音の作り込みと操作性、家具調の外観が評価の中心で、リビングで良い音を鳴らしたい方には候補に入れやすい一台です。一方、鍵盤そのものはこの価格帯のFP-30Xと同じPHA-4で、スピーカーも控えめなため、木製鍵盤や厚みのある音を求めるなら上位のHP-704やLX系が現実的な比較候補になります。
星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。
実勢価格の推移
国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。
出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
このページの根拠と透明性
このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について
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