Roland RD-88 EX レビュー
EXピアノ音源を加えた軽量ローランドRDステージピアノ
スコア
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¥157,999
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モデル違い
Roland RD-88 ファミリー
RD-88 EXはRD-88の基本構成を維持し、SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansionを追加したEX派生です。アップグレード導線として見せるのが自然です。
| 違い | RD-88 | RD-88 EX |
|---|---|---|
| DB上の状態 | 製品ページ公開済み | 製品ページ公開済み |
| 位置づけ | 軽量RDステージピアノ | EXピアノ拡張を搭載したRD-88派生 |
| EX追加内容 | 従来のRD-88音源構成 | SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansion |
| ハードウェア | PHA-4鍵盤、内蔵スピーカー、USBオーディオ/MIDI | RD-88の基本ハード構成を継承 |
| SEO上の扱い | 標準モデルページとして維持 | EXピアノ拡張需要向けの個別indexページ |
スコア算出の根拠
初心者向け
7.1| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | なし | +0 |
| アプリ連携 | あり | +1.5 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 0 | +0 |
| 音色の豊富さ | 3000 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
5.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm | +1 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | PHA-4 Standard | +0 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
5.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 13.5 kg | +0 |
| 幅 | 1284 mm | +0 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
8.2| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | PHA-4 Standard (grade 7) | +4.2 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 256 音 | +1.5 |
| 音源モデリング | SuperNATURAL + ZEN-Core + SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansion | +0.5 |
| 鍵盤表面 | ivory-feel | +0.5 |
Roland RD-88 EX レビュー総評
Roland RD-88 EXのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。
RD-88 EXは、持ち運びやすいRD-88の方向性を保ちながら、SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansionを追加したステージ向けモデルです。
メリット
- • SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansionを最初から搭載
- • PHA-4スタンダード鍵盤で、13.5kgの軽さと本格的なタッチを両立
- • ピアノ、エレピ、オルガン、ストリングスなど3000以上の音色を使える
- • 内蔵スピーカーがあり、自宅練習や小規模リハーサルでも使いやすい
- • USBオーディオ/MIDIとMainStage連携に対応
- • マイク入力、ライン入力、シーン保存など、演奏現場向けの機能が多い
デメリット
- • Bluetoothオーディオは非対応
- • 内蔵スピーカーは便利だが、本番会場では外部PAが必要
- • 完全な初心者には音色数や設定項目が多く感じられる
- • ヘッドホン端子は1つだけ
- • PHA-50鍵盤の上質さを求めるならRD-2000 EXの方が合う
RD-88 EXは、RD-88をより現代的に使いやすくした派生モデルです。特にEXピアノ音源が最初から入っている点は、日常的に使う音の質に直結します。大型のフラッグシップほど重くなく、スピーカーも内蔵しているため、練習から小さな本番まで一本で済ませやすいのが魅力です。演奏用の接続性と家庭での扱いやすさを両方求める方に、現実的な選択肢になります。
Roland RD-88 EX の評価ポイント
Roland RD-88 EX の鍵盤・タッチ
PHA-4スタンダード鍵盤は、RD-88 EXの軽量ボディに合ったバランスのよい鍵盤です。しっかり重みがあり、表面は象牙調で滑りにくく、ライブや長めの練習でも扱いやすいです。RD-2000 EXのPHA-50ほど上級ではないため、細かなクラシック表現や反復連打では差を感じることがあります。それでも、ポップス、バンド、教会演奏、自宅練習には十分な弾き心地です。
Roland RD-88 EX が向いている人
RD-88 EXは、自宅練習、バンド練習、教会や小規模ライブ、簡単な制作まで一台でこなしたい方に向いています。元のRD-88の軽さやスピーカー付きの便利さはそのままに、主役になるピアノ音色を強化したモデルです。はじめての電子ピアノとしても使えますが、本当に力を発揮するのは、ある程度弾ける方が演奏場所を移動しながら使う場面です。ステージピアノらしい接続性と、家庭でも鳴らせる扱いやすさを両立しています。
デモ動画
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | PHA-4 Standard |
| 同時に出せる音の数 | 256 音 |
| 音色数 | 3000 |
| 重量 | 13.5 kg |
| スピーカー | 12W (×4) |
| Bluetooth | MIDI |
| 鍵盤の表面仕上げ | Ivory Feel |
| 音源方式 | SuperNATURAL + ZEN-Core + SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansion |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | あり |
| レッスン機能 | なし |
| スマートフォン・アプリ連携 | あり |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 0 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1284×258×159 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | あり |
スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →
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他モデルとの比較
RD-88 EX vs RD-88
RD-88 EXは持ち運びのスコアが上回ります。RD-88の方が¥14,999安いです。持ち運びやすさを重視するならRD-88 EXが候補になります。
Roland RD-88 →RD-88 EX vs VPC1
RD-88 EXは初心者向き・夜間練習・持ち運び・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。RD-88 EXの方が¥7,001安いです。初心者向きの機能を重視するならRD-88 EXが候補になります。
Kawai VPC1 →RD-88 EX vs VIVO S1
RD-88 EXは初心者向き・タッチのリアルさ・コスパのスコアが上回ります。一方、VIVO S1は夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。RD-88 EXの方が¥62,001安いです。初心者向きの機能を重視するならRD-88 EXが候補になります。
Dexibell VIVO S1 →関連ガイド
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端子規格と「電子ピアノ練習に向く」判定の両方を満たす機種です。
ネット上の評価まとめ
価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。
ローランド RD-88 EX は、軽量ステージピアノ RD-88 の後継として、ピアノ音源を強化した更新モデルです。海外レビューでは、PHA-4 鍵盤の弾き心地はそのままに、新しい SuperNATURAL Acoustic Piano 3 によるピアノ音の底上げと、改善された内蔵スピーカーを評価する声が見られます。基本性格は RD-88 を引き継ぐため、その長所と弱点を踏まえて見るのが分かりやすいモデルです。
高く評価されている点
-
ピアノ音源が底上げされた
SuperNATURAL Acoustic Piano 3 Expansion を標準搭載し、「RD-88 比でピアノ音の質が近づいた」という評価が見られます。日常的に使うピアノ音の印象に直結する更新点です。
-
内蔵スピーカーの鳴りが改善
上下に配置したスピーカー構成について、「小型ながら低音に力があり、高音から中音までクリアに前へ飛ぶ」という声が見られます。自宅練習や小規模リハーサルで扱いやすい、という整理です。
-
PHA-4 鍵盤と軽さは RD-88 譲り
象牙調仕上げの PHA-4 スタンダード鍵盤と 13.5kg の軽さを継承しており、弾き心地と運びやすさの基本評価は RD-88 と同じです。
-
付属ペダルが半ペダル対応に
簡易なフットスイッチから、半ペダルに対応する DP-10 へ変更された点が、表現の面で実用的な改善として挙げられています。
気をつけたい点・批判的な意見
-
PHA-4 はシンセ・オルガン向けには重め
RD-88 と同じ PHA-4 のため、重めの鍵盤でシンセやオルガンのパートは弾きにくく感じることがある、という傾向を引き継ぎます。
-
Bluetooth オーディオは非対応
Bluetooth MIDI には対応しますが、オーディオの無線再生には非対応です。バッキングトラックをワイヤレスで流したい用途には向きません。
-
本番会場では外部 PA が前提
内蔵スピーカーは改善されたものの確認や小規模向けで、本番の会場では外部アンプや PA が現実的、という整理です。
ソース別の傾向
-
海外の専門レビューサイト
Pianoo などでは、弾き心地を保ったままの音源強化機として評価し、RD-88 からの正常進化と位置づける論調が見られます。
-
販売店・利用者レビュー
Sweetwater の利用者投稿などでは、ピアノ音とスピーカーの改善を歓迎する声が見られます。発売が比較的新しく、独立した検証記事は RD-88 ほど多くはありません。
-
比較レビュー(対 RD-88 / RD-2000 EX)
RD-88 比では音源・スピーカー・付属ペダルが改善、という整理が共通します。より上質な PHA-50 鍵盤を求めるなら RD-2000 EX、という比較も見られます。
まとめ
総合すると、RD-88 EX は、軽さと使い勝手で評価されてきた RD-88 を、ピアノ音源とスピーカー、付属ペダルの面で現代的に更新したモデルです。弾き心地と 13.5kg の軽さはそのままに、日常的に使う音の質が底上げされています。練習から小規模な本番まで一台でこなしたい方に現実的な選択肢です。一方で、PHA-4 の重さや Bluetooth オーディオ非対応といった RD-88 の弱点は引き継ぎます。より上質な鍵盤を求めるなら RD-2000 EX が比較候補になります。
星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。
実勢価格の推移
国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。
出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。
販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。
このページの根拠と透明性
このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について
- 最終確認日
- 参照したデータ
- メーカー公式 公式プレスリリース 正規取扱店 ×2
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修正・指摘を送るよく似たモデル
メーカー公式の世代交代
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