1st Note

Roland

Roland RD-2000 EX レビュー

V-Piano拡張を内蔵したローランドRDの上位ステージピアノ

88 鍵盤数 21.7 kg pha 50 上級者
Roland RD-2000 EX
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

5.6 5.0 3.0 8.8 4.8 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

5.6

夜間練習向け

5.0

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

8.8

コスパ

4.8

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥319,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

モデル違い

Roland RD-2000 ファミリー

RD-2000 EXは、RD-2000のプロ向け基盤に2つのV-Piano Expansionを追加した派生として扱うのが自然です。

派生は個別判断
RD-2000 現行モデル
違い RD-2000 RD-2000 EX
DB上の状態 製品ページ公開済み 製品ページ公開済み
位置づけ 従来のRDフラッグシップ EX V-Piano拡張を搭載したRD-2000派生
EX追加内容 従来のV-Piano / SuperNATURAL構成 German Concert / Essential Upright V-Piano Expansion
ハードウェア PHA-50鍵盤、2系統音源、コントローラー機能 RD-2000のプロ向け基盤を継承
SEO上の扱い 従来モデル・基準ページとして維持 EX V-Piano拡張需要向けの個別indexページ
確認元
スコア算出の根拠

初心者向け

5.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 0 +0
音色の豊富さ 1100 音色数 +0.5

夜間練習向け

5.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 pha 50 +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 21.7 kg -1.5
1412 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 pha 50 (grade 8) +4.8
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング V-Piano + SuperNATURAL + German Concert and Essential Upright V-Piano Expansions +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Roland RD-2000 EX レビュー総評

Roland RD-2000 EXのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

RD-2000 EXは、RD-2000のプロ向け基盤に2種類のV-Piano Expansionを最初から搭載した、ライブ演奏と制作向けの上位モデルです。

メリット

  • German ConcertとEssential UprightのV-Piano Expansionを標準搭載
  • V-PianoとSuperNATURALの2系統音源で、幅広いピアノ音色を作れる
  • PHA-50鍵盤で、ステージ用ながら上質なタッチが得られる
  • XLR出力、サブ出力、MIDI、USBオーディオ/MIDIなど接続端子が充実
  • 9本のスライダーと8つのツマミで、演奏中の音色操作がしやすい
  • ダンパーペダルが付属し、すぐに基本演奏を始められる

デメリット

  • スピーカー非搭載のため、外部アンプやヘッドホンが必須
  • 21.7kgあり、RD-88 EXのような軽量モデルよりかなり重い
  • Bluetoothオーディオ、Bluetooth MIDIは非対応
  • 家庭で気軽に弾くには機能が多く、操作も本格的
  • 中価格帯のステージピアノや据置型より価格は高い

RD-2000 EXは、気軽な買い替えモデルではなく、ステージの中心に置くためのフラッグシップです。EX音源によりアコースティックピアノ側が強化され、もともとのRD-2000が持つPHA-50鍵盤、豊富な出力端子、ゾーン管理、リアルタイム操作の強さも残っています。重く高価で、外部音響も必要です。それでも、ライブで確実に使える一台を求める上級者には、十分に検討する価値があります。

Roland RD-2000 EX の評価ポイント

Roland RD-2000 EX の鍵盤・タッチ

PHA-50鍵盤は、RD-2000 EXを軽量モデルと分ける大きな理由です。木材と樹脂を組み合わせた構造、エスケープメント、象牙調・黒檀調の表面により、強弱や細かなニュアンスをつけやすくなっています。その分、本体は重くなりますが、アコースティックピアノとステージピアノを行き来する演奏者には安定感のあるタッチが得られます。PHA-4鍵盤よりも上質で、長い演奏や細かな表現に向いた鍵盤です。

Roland RD-2000 EX が向いている人

RD-2000 EXは、自宅練習用の入門ピアノではなく、ライブや制作でローランドの上位ステージピアノを使いたい演奏者向けです。バンド、サポート演奏、教会、ホール、スタジオなどで、複数音色を重ねたり、外部音源やパソコンと連携したりする方に合います。German ConcertとEssential Uprightの拡張音源が最初から入っているため、RD-2000の音源をさらに広げたい方にも自然な選択です。内蔵スピーカーで気軽に弾きたい方には向きませんが、PAやモニターにつないで本格的に使う方には頼れる中心機材になります。

デモ動画

出典: Merriam Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Pha 50
同時に出せる音の数 256 音
音色数 1100
重量 21.7 kg
スピーカー
Bluetooth なし

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥319,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

RD-2000 EX vs RD-2000

RD-2000はコスパのスコアが上回ります。RD-2000の方が¥55,000安いです。コストパフォーマンスを重視するならRD-2000が候補になります。

Roland RD-2000 →

RD-2000 EX vs MP7SE

RD-2000 EXはタッチのリアルさのスコアが上回ります。MP7SEの方が¥121,000安いです。リアルなタッチを重視するならRD-2000 EXが候補になります。

Kawai MP7SE →

RD-2000 EX vs MP11SE

MP11SEは夜間練習・タッチのリアルさのスコアが上回ります。RD-2000 EXの方が¥11,000安いです。静かな練習環境を重視するならMP11SEが候補になります。

Kawai MP11SE →

関連ガイド

据置型(キャビネット型)電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

据置型の電子ピアノは、調律もハンマーも必要ない「アコースティックのアップライトに最も近い存在」です。固定されたキャビネット、3本ペダル一体型、部屋で鳴ることを前提に調整されたスピーカー。楽器であると同時に家具として部屋に収まる設計です。このガイドでは、良い据置型とそうでない機種を分ける違い、ご家庭で本当に必要な機能、そしてタッチ・音色・作りのバランスが優れた推奨モデルをご紹介します。

続きを読む →

教会・礼拝向け電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

教会で使うピアノは、家庭用よりもずっと多くの役割を担います。日曜朝の讃美歌伴奏、土曜夜の賛美チームの先導、平日夜の聖歌隊練習、そして礼拝堂と青年部屋との移動にも耐える必要があります。このガイドでは、礼拝で本当に重要なポイント——信頼できる音色、ステージ照明下でも扱いやすい操作、音響卓へのきれいな接続——を整理し、その用途に合った推奨モデルをご紹介します。ステージピアノやアレンジャーキーボードのほうが適する場合についても正直に触れます。

続きを読む →

クラシック演奏におすすめの電子ピアノ(2026年版)

クラシックピアノは、他のどんなジャンルよりも楽器に高いものを求めます。最弱音から最強音まで鍵盤がしっかり反応し、ペダルはグランドピアノと同じように振る舞い、音源は細かく聴いても崩れない必要があります。このガイドでは、本格的にクラシックを学ぶ方を支えられる電子ピアノに絞って紹介します。初級後半から音楽大学を目指す段階まで、比較時に本当に大切な点を整理しました。

続きを読む →

中級者向け電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

1年や2年、ピアノを続けてきた方。楽譜が読めて、リズムも刻めて、初心者の教本から先の曲にも挑戦できる段階に来ています。同時に、今お使いのピアノで「ここが物足りない」と感じ始めていませんか。多くの場合、その不満は鍵盤の感触と表現の幅に集中しています。このガイドは、入門機から卒業したい方のためのものです。中級クラスの楽器で実際に何が変わるのか、耳が育った今どのスペックを見るべきか、そして価格と満足度のバランスが良い推奨モデルをご紹介します。

続きを読む →

10万円以下の推奨電子ピアノ(2026年版)

6万円〜10万円は、電子ピアノが「本当に良くなる」価格帯です。鍵盤のタッチが本格的になり、スピーカーの音が部屋に広がり、上達に役立つ機能が揃います。もし予算をこの範囲まで伸ばせるなら、最初のレッスンから何年もの演奏まで、長く付き合える一台が手に入ります。

続きを読む →

5万円台以下の推奨電子ピアノ(2026年版)

ピアノを始めるのに、高いお金をかける必要はありません。5〜6万円以下でも、初心者が何年も使える良い楽器はあります。ただし、この価格帯では「何を優先するか」が大切です。このガイドでは、この価格帯で何ができて、何を重視すべきか、どの機種が推奨かを詳しく解説します。

続きを読む →

Bluetooth対応のおすすめ電子ピアノ(2026年版)

Bluetoothはもはや電子ピアノの標準機能ですが、「Bluetoothが付いている」と一言で言っても中身はかなり違います。アプリ連携だけ対応の機種、スマホの音楽をピアノのスピーカーで鳴らすだけの機種、両方できる機種、どちらもいまいちな機種があります。このガイドでは、電子ピアノのBluetoothで実際に何ができるのか、注意点は何か、ワイヤレス環境を快適に使える推奨モデルを整理します。

続きを読む →

ライブ向け推奨ステージピアノ(2026年版)

ステージピアノは、家で弾く電子ピアノとは役割が違います。ケースに入れて会場に運び、つないだ瞬間からプロの音を出さなければいけません。そのため、持ち運びやすさ、壊れにくさ、演奏中に手が届く操作パネルの使いやすさが優先されます。このガイドでは、実際にステージに立つ方が大切にすべき点と、長く使える推奨モデルを整理します。

続きを読む →

電子ピアノの選び方完全ガイド(2026年版)

電子ピアノ選びは複雑に感じがちです。何百もの機種、わかりにくいスペック、マーケティング用語——何が本当に大事なのか判断しづらいもの。このガイドでは、わかりやすい言葉で必要な知識をすべて解説します。

続きを読む →

電子ピアノとアコースティックピアノ、どちらを選ぶべきか

電子ピアノかアコースティックピアノか——この選択は好みの問題だけではありません。住環境、予算、練習習慣、長い目で見た目標など、いろいろな要素が絡みます。どちらも本格的なピアノ学習に使える楽器で、最近の電子ピアノはその差を大きく縮めました。このガイドでは本当の違いを整理し、ご自宅にどちらがふさわしいか判断できるようにまとめます。

続きを読む →

グレードハンマーアクションとウェイテッド鍵盤の違いを解説

「ウェイテッド鍵盤」「グレードハンマーアクション」——電子ピアノを探すとよく目にする言葉です。似ているようで意味が違います。このガイドでは、それぞれの正確な意味、演奏への影響、そしてご自身にどのタイプが合っているかを解説します。

続きを読む →

マンション・アパートに最適な静かな電子ピアノ(2026年版)

マンション暮らしでも、ピアノは諦めなくて大丈夫です。電子ピアノにヘッドホンをつなげば、音は完全に自分だけのもの。ただし、機種によってヘッドホンの音質や鍵盤の打鍵音の大きさはかなり違います。このガイドでは、集合住宅で快適に練習できるピアノの選び方をご紹介します。

続きを読む →

このピアノに合うヘッドホン

端子規格と「電子ピアノ練習に向く」判定の両方を満たす機種です。

¥12,000

耳への圧迫感が少なく、長時間でも疲れにくい半開放型ヘッドホン

推奨 フラット(モニター寄り) 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.9 コスパ 4.7 55Ω 240g
詳細を見る

Audio-Technica

ATH-M40x

¥15,180

1万円台で選びやすい、音のくせが少ないモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
詳細を見る

Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
詳細を見る

このページの根拠と透明性

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 公式プレスリリース 正規取扱店 ×2

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

修正・指摘を送る

よく似たモデル

メーカー公式の世代交代

メーカーが公式にこの機種の次世代機・前モデルとして位置付けた機種です。

前モデル

Roland

RD-2000

¥264,000

プロの舞台に立つローランドのステージピアノ — 2つの音源エンジンを搭載

5.6 初心者向け 5.0 夜間練習向け 3.0 持ち運びやすさ 8.8 タッチの本格度 5.3 コスパ
88 22 kg
詳細を見る

同じシリーズで近い価格帯

同ブランド・同カテゴリの中で、価格が最も近い機種を並べています。

Roland

RD-88

¥143,000

3,000音色、13.5kg。ライブに持っていくための本格ステージピアノ

7.1 初心者向け 5.0 夜間練習向け 4.5 持ち運びやすさ 8.2 タッチの本格度 6.9 コスパ
88 13.5 kg
詳細を見る

Roland

RD-88 EX

¥157,999

EXピアノ音源を加えた軽量ローランドRDステージピアノ

7.1 初心者向け 5.0 夜間練習向け 5.0 持ち運びやすさ 8.2 タッチの本格度 7.2 コスパ
88 13.5 kg
詳細を見る

¥110,000

88鍵ウェイテッド鍵盤搭載のシンセサイザー・ワークステーション

5.6 初心者向け 5.5 夜間練習向け 4.5 持ち運びやすさ 5.3 タッチの本格度 6.2 コスパ
88 15.9 kg
詳細を見る

他ブランドの代替候補

同カテゴリ・近い価格帯の他メーカー機種を、スペック由来のスコア距離が近い順に並べています。

Kawai

MP7SE

¥198,000

演奏家のための実戦派ステージピアノ — 256音色、本格ハンマーアクション

5.6 初心者向け 5.0 夜間練習向け 3.0 持ち運びやすさ 8.2 タッチの本格度 4.9 コスパ
88 22.5 kg
詳細を見る

Dexibell

VIVO S7 Pro

¥275,000

イタリアの音響技術と木製鍵盤。Nordより価格を抑えて選べる木製鍵盤モデル。

5.6 初心者向け 5.0 夜間練習向け 4.5 持ち運びやすさ 9.2 タッチの本格度 5.9 コスパ
88 20 kg
詳細を見る

¥242,000

ヴィンテージの魂を、ステージピアノに

5.6 初心者向け 5.0 夜間練習向け 3.0 持ち運びやすさ 6.6 タッチの本格度 5.1 コスパ
88 22.5 kg
詳細を見る

商品を検索

Roland RD-2000 EX