1st Note

Roland

Roland RD-2000 EX レビュー

V-Piano拡張を内蔵したローランドRDの上位ステージピアノ

88 鍵盤数 21.7 kg PHA-50 上級者
よく比較される機種 Roland RD-2000 Kawai MP7SE
Roland RD-2000 EX
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

5.6 5.0 3.0 8.8 4.8 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

5.6

夜間練習向け

5.0

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

8.8

コスパ

4.8

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥319,000

現在の最安値の目安

¥245,000

MSRP比 ▼23%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

モデル違い

Roland RD-2000 ファミリー

RD-2000 EXは、RD-2000のプロ向け基盤に2つのV-Piano Expansionを追加した派生として扱うのが自然です。

派生は個別判断
RD-2000 現行モデル
違い RD-2000 RD-2000 EX
DB上の状態 製品ページ公開済み 製品ページ公開済み
位置づけ 従来のRDフラッグシップ EX V-Piano拡張を搭載したRD-2000派生
EX追加内容 従来のV-Piano / SuperNATURAL構成 German Concert / Essential Upright V-Piano Expansion
ハードウェア PHA-50鍵盤、2系統音源、コントローラー機能 RD-2000のプロ向け基盤を継承
SEO上の扱い 従来モデル・基準ページとして維持 EX V-Piano拡張需要向けの個別indexページ
確認元
スコア算出の根拠

初心者向け

5.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 なし +0
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 0 +0
音色の豊富さ 1100 音色数 +0.5

夜間練習向け

5.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 PHA-50 +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 21.7 kg -1.5
1412 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 PHA-50 (grade 8) +4.8
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング V-Piano + SuperNATURAL + German Concert and Essential Upright V-Piano Expansions +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Roland RD-2000 EX レビュー総評

Roland RD-2000 EXのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

RD-2000 EXは、RD-2000のプロ向け基盤に2種類のV-Piano Expansionを最初から搭載した、ライブ演奏と制作向けの上位モデルです。

メリット

  • German ConcertとEssential UprightのV-Piano Expansionを標準搭載
  • V-PianoとSuperNATURALの2系統音源で、幅広いピアノ音色を作れる
  • PHA-50鍵盤で、ステージ用ながら上質なタッチが得られる
  • XLR出力、サブ出力、MIDI、USBオーディオ/MIDIなど接続端子が充実
  • 9本のスライダーと8つのツマミで、演奏中の音色操作がしやすい
  • ダンパーペダルが付属し、すぐに基本演奏を始められる

デメリット

  • スピーカー非搭載のため、外部アンプやヘッドホンが必須
  • 21.7kgあり、RD-88 EXのような軽量モデルよりかなり重い
  • Bluetoothオーディオ、Bluetooth MIDIは非対応
  • 家庭で気軽に弾くには機能が多く、操作も本格的
  • 中価格帯のステージピアノや据置型より価格は高い

RD-2000 EXは、気軽な買い替えモデルではなく、ステージの中心に置くためのフラッグシップです。EX音源によりアコースティックピアノ側が強化され、もともとのRD-2000が持つPHA-50鍵盤、豊富な出力端子、ゾーン管理、リアルタイム操作の強さも残っています。重く高価で、外部音響も必要です。それでも、ライブで確実に使える一台を求める上級者には、十分に検討する価値があります。

Roland RD-2000 EX の評価ポイント

Roland RD-2000 EX の鍵盤・タッチ

PHA-50鍵盤は、RD-2000 EXを軽量モデルと分ける大きな理由です。木材と樹脂を組み合わせた構造、エスケープメント、象牙調・黒檀調の表面により、強弱や細かなニュアンスをつけやすくなっています。その分、本体は重くなりますが、アコースティックピアノとステージピアノを行き来する演奏者には安定感のあるタッチが得られます。PHA-4鍵盤よりも上質で、長い演奏や細かな表現に向いた鍵盤です。

Roland RD-2000 EX が向いている人

RD-2000 EXは、自宅練習用の入門ピアノではなく、ライブや制作でローランドの上位ステージピアノを使いたい演奏者向けです。バンド、サポート演奏、教会、ホール、スタジオなどで、複数音色を重ねたり、外部音源やパソコンと連携したりする方に合います。German ConcertとEssential Uprightの拡張音源が最初から入っているため、RD-2000の音源をさらに広げたい方にも自然な選択です。内蔵スピーカーで気軽に弾きたい方には向きませんが、PAやモニターにつないで本格的に使う方には頼れる中心機材になります。

デモ動画

出典: Merriam Music YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション PHA-50
同時に出せる音の数 256 音
音色数 1100
重量 21.7 kg
スピーカー
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

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スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥319,000

現在の最安値の目安

¥245,000

MSRP比 ▼23%

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販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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他モデルとの比較

RD-2000 EX vs RD-2000

RD-2000はコスパのスコアが上回ります。RD-2000の方が¥55,000安いです。コストパフォーマンスを重視するならRD-2000が候補になります。

Roland RD-2000 →

RD-2000 EX vs MP7SE

RD-2000 EXはタッチのリアルさのスコアが上回ります。MP7SEの方が¥121,000安いです。リアルなタッチを重視するならRD-2000 EXが候補になります。

Kawai MP7SE →

RD-2000 EX vs MP11SE

MP11SEは夜間練習・タッチのリアルさのスコアが上回ります。RD-2000 EXの方が¥11,000安いです。静かな練習環境を重視するならMP11SEが候補になります。

Kawai MP11SE →

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HPH-MT5

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

ローランド RD-2000 EX は、上級ステージピアノ RD-2000 に2種類の V-Piano Expansion を最初から積んだ更新モデルです。海外レビューでは、PHA-50 鍵盤や直接操作のしやすさといった RD-2000 の長所をそのまま受け継ぎつつ、追加されたピアノ音源の表現力を評価する声が見られます。一方で「中身は RD-2000+拡張音源」と整理され、独立した検証記事はまだ多くありません。

高く評価されている点

  • 追加の V-Piano 拡張で生ピアノ音が強化

    コンサートグランド系の German Concert と、アップライト系の Essential Upright Expansion を標準搭載します。とくに前者のピアノ音は「ステージ機としては表現力が高い」と評価する声が見られます。

  • PHA-50 鍵盤の弾き心地は RD-2000 譲り

    木材と樹脂を組み合わせ、エスケープメントを備えた PHA-50 を継承しており、「タッチが優秀」という基本評価は RD-2000 と同じです。

  • ツマミ・スライダーでの音作りの自由度

    前面の操作子で直接音を作り込める点はそのままで、ライブで音を調整したい上級者から引き続き評価されています。

  • ダンパーペダルが付属する

    EX では半ペダルに対応するダンパーペダルが同梱され、基本的な演奏をすぐ始められる点が実用面で歓迎されています。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 中身は RD-2000+拡張音源

    レビューでは「新設計のピアノではなく、RD-2000 に拡張音源を加えたもの」と整理されています。生ピアノ音を重視しない既存 RD-2000 ユーザーが買い替える必要は薄い、という指摘が定番です。

  • 内蔵スピーカーがない

    RD-2000 と同じくスピーカー非搭載のため、外部アンプかヘッドホンが必須です。自宅で気軽に鳴らす用途には向きません。

  • 重く、操作にも慣れが要る

    21.7kg と軽くはなく、多機能ゆえに使いこなしには慣れが要ります。RD-2000 で指摘されてきた表示の読みにくさなどの傾向も引き継ぎます。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    MusicRadar などでは、拡張音源を含めた完成度を評価しつつ、実体は RD-2000 の音源強化版である、と冷静に位置づける論調です。

  • 販売店のレビュー記事・動画

    Alamo Music などの販売店系レビューでは、追加されたピアノ音の質と現場での使いやすさを実演で示す内容が見られます。

  • 比較レビュー(対 RD-2000)

    新規購入なら EX が有利だが、生ピアノ音を重視しない既存ユーザーの買い替えは必須ではない、という整理が共通して見られます。独立した検証記事は RD-2000 ほど多くありません。

まとめ

総合すると、RD-2000 EX は、定評ある RD-2000 にピアノ音源を足して即戦力性を高めた更新モデルです。PHA-50 鍵盤と操作性の評価はそのままに、生ピアノ音が強化されています。これから新規に上級ステージピアノを選ぶなら手堅い候補です。一方、スピーカー非搭載で外部音響が前提な点や、重さは RD-2000 と変わりません。生ピアノ音にこだわらない既存ユーザーであれば、無理に買い替える必要は薄いと言えます。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥245,000

MSRP比 ▼23%

最終取得: 2026年7月3日

この価格の販売店を見る

¥319,000 ¥300,500 ¥282,000 ¥263,500 ¥245,000 2026年5月7日: ¥319,000 · manufacturer 2026年6月9日: ¥245,000 · rakuten 2026年7月2日: ¥245,000 · rakuten 2026年7月3日: ¥245,000 · rakuten 5/76/97/27/3

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 公式プレスリリース 正規取扱店 ×2

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

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