1st Note

Williams

Williams Legato IV レビュー

9kgの超軽量88鍵。気軽にピアノを始める一台。

88 鍵盤数 9 kg Semi-weighted 初心者
よく比較される機種 Donner DEP-20 Alesis Concert

スコア

8.4 6.5 6.0 3.5 7.3 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.4

夜間練習向け

6.5

持ち運びやすさ

6.0

タッチの本格度

3.5

コスパ

7.3

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥38,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

8.4
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 50 +1.5
音色の豊富さ 10 音色数 +0.3

夜間練習向け

6.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Semi-weighted +1.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

6.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 9 kg +1
1312 mm +0
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

3.5
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Semi-weighted (grade 2) +1.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 128 音 +0.8
音源モデリング なし +0
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Williams Legato IV レビュー総評

Williams Legato IVのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

Williamsの入門モデルです。9kgの薄型軽量ボディに88鍵のセミウェイテッド鍵盤を搭載。ハンマーアクションのAllegro IVの弟分として、手軽さと携帯性を重視した一台です。

メリット

  • 9.0kgで超スリム — 88鍵キーボードの中で最も軽いクラス
  • レッスン機能+プリセット曲50曲で独学をサポート
  • 録音機能で練習の振り返りが可能
  • 6.3mmヘッドホン端子 — 一般的なヘッドホンがそのまま使える
  • USB MIDIでパソコンやタブレットに接続
  • サステインペダル付属
  • レイヤー/スプリットモードで音色の組み合わせが可能

デメリット

  • セミウェイテッド鍵盤 — ハンマーアクションではなく、ピアノの重さは再現しない
  • 12Wスピーカー — 音量が小さく、小さな部屋がやっと
  • 音色は10種類のみ — 最低限のセレクション
  • Bluetooth非搭載
  • アプリ連携なし
  • WilliamsはGuitar Centerの自社ブランド — 日本での入手は困難
  • バッテリー非搭載 — コンセントが必要

Legato IVは「88鍵を最も軽く、最もスリムに持ち運びたい」という方のための一台です。9kgという軽さはAllegro IVの14kgと比べて大きな差があり、部屋間の移動やレッスンへの持参が現実的です。レッスン機能と50曲のプリセット曲も、独学のガイドとして役立ちます。ただし、セミウェイテッド鍵盤はやはり妥協点で、ピアノの技術をしっかり身につけたいなら、Allegro IVの方が向いています。Legato IVは、気軽な練習用キーボードとして、あるいは「ピアノが楽しいかどうか試してみる」ための最初の一歩として向いています。ただし、日本国内では正規流通がないため、検討にあたってはその点もご確認ください。

Williams Legato IV の評価ポイント

Williams Legato IV の鍵盤・タッチ

セミウェイテッド鍵盤は多少の抵抗がありますが、ハンマー機構はありません。弾いた感触は「軽めのキーボード」で、低音と高音の重さの差もわずかです。強弱はつくので、強く弾けば大きな音、軽く弾けば小さな音は出ます。音符の場所を覚えたり、リズムの練習をするには問題ありません。ただし、本格的なピアノの指づかいを身につけたいなら、もう少し予算を足してAllegro IVのハンマーアクションを選ぶ方が将来のためです。

Williams Legato IV が向いている人

「できるだけ軽い88鍵キーボードが欲しい」という方に向きます。狭いアパート、学生寮、レッスンへの持ち運び用に。ハンマーアクションの重さはまだ必要なく、まずは音の位置を覚えて簡単な曲を弾きたいという段階の方。日本国内では正規流通がないため、入手は個人輸入などに限られます。

デモ動画

出典: KMNKeyboardVault YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Semi-weighted
同時に出せる音の数 128 音
音色数 10
重量 9 kg
スピーカー 12W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

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推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

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他モデルとの比較

Legato IV vs DEP-20

Legato IVは夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。一方、DEP-20はタッチのリアルさのスコアが上回ります。Legato IVの方が¥11,800安いです。静かな練習環境を重視するならLegato IVが候補になります。

Donner DEP-20 →

Legato IV vs Concert

Legato IVは初心者向きのスコアが上回ります。一方、Concertは持ち運びのスコアが上回ります。Concertの方が¥8,000安いです。初心者向きの機能を重視するならLegato IVが候補になります。

Alesis Concert →

Legato IV vs B2N

Legato IVは初心者向き・夜間練習・コスパのスコアが上回ります。Legato IVの方が¥6,000安いです。初心者向きの機能を重視するならLegato IVが候補になります。

Korg B2N →

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

Williams Legato IV は Guitar Center 系で扱われる、88鍵セミウェイテッドの軽量ポータブルです。海外レビューや所有者の声を横断すると、「とにかく軽くて安い」「気軽に始められる」という入門用途での評価がある一方、セミウェイテッド鍵盤の軽さや作り込みを物足りないとする指摘が目立ちます。

高く評価されている点

  • 軽量で気軽に始められる

    88鍵としては薄型・軽量で、置き場所や移動が楽な点が評価されています。「まずピアノを試してみたい」層に向く、という声が中心です。

  • 強弱はつく velocity 対応の鍵盤

    強く弾けば大きく、軽く弾けば小さい音が出るため、音符の場所やリズムを覚える基礎練習には使える、という評価があります。

  • レッスン機能や録音を備えた入門装備

    レッスン機能やプリセット曲、録音を備え、独学のとっかかりとして実用的という声が見られます。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 鍵盤が軽く、ピアノの重みは再現しない

    セミウェイテッドのため「軽めのキーボードに近い」という指摘が定番です。本格的な指づかいを身につけたいなら、ハンマー鍵盤機の方がよいという声につながります。

  • 音量・作り込みは値段なり

    スピーカー出力は控えめで、鍵盤の作りも価格相応という評価です。専門レビューには Legato 系を積極推奨しないとする辛口の意見もあります。

  • Williams ブランドへの慎重な見方

    ピアノ系の掲示板では Williams 全般に対し、音や鍵盤で大手に劣るという見方が根強くあります。価格を踏まえた割り切りとして語られることが多い点です。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    軽さと低価格は認めつつ、セミウェイテッド鍵盤の弾き味を理由に「本格的な練習には物足りない」とする評価が見られます。

  • オーナーのレビュー・所有者掲示板

    「最初の一台として気軽でよい」という声と、「すぐに鍵盤の軽さが気になった」という声が混在します。

  • 比較レビュー(対 ハンマー鍵盤の入門機)

    上位の Allegro IV やヤマハ・カシオの入門機と比べると、鍵盤の弾き応えで一歩譲る、という整理が中心です。

まとめ

総合すると、Legato IV は「軽さと手軽さが魅力の入門機。ただし鍵盤は値段なり」という評価に落ち着きやすいモデルです。とにかく軽い88鍵を試したい方には候補になりますが、ピアノらしい重みを重視するなら、ハンマー鍵盤の機種が向きます。加えて、日本国内では正規流通がほぼなく、入手は個人輸入などに限られ、保証やサポートも期待しにくい点を踏まえて検討してください。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

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