1st Note

Kawai

Kawai DG30 レビュー

Responsive Hammer III鍵盤を収めた、カワイのコンパクトなグランド型

88 鍵盤数 80 kg Responsive Hammer III (RHIII) Bluetooth 上級者
よく比較される機種 Yamaha CLP-845 Kawai CA-701

スコア

9.7 9.1 1.5 8.2 7.1 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

9.7

夜間練習向け

9.1

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

8.2

コスパ

7.1

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥792,000

円価格は米ドル希望小売価格からの換算値です。日本国内での新品の取り扱いを確認できていません。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

9.7
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 — 0.5
レッスン機能 あり +1.8
アプリ連携 あり +1.8
Bluetooth MIDI あり +1
録音 あり +0.8
練習の基本機能(メトロノーム・移調・レイヤー/スプリット) あり +0.6
スタンド付属 あり +0.5
ダンパーペダル付属 あり +0.4
内蔵曲 324 +1.7
音色の豊富さ 355 音色数 +0.6

夜間練習向け

9.1
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 — 1.0
ヘッドホン端子数 2 +2.2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.4
ヘッドホン最適化 あり +2.2
Bluetooth Audio あり +0.8
ライン出力 あり +0.4
ヘッドホン接続時のスピーカー消音 あり +0.7
鍵盤アクションの静音性 Responsive Hammer III (RHIII) +0.4

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 — 5.0
重量 80 kg -3
幅 1475 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Responsive Hammer III (RHIII) (grade 7) +4.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Progressive Harmonic Imaging (PHI) +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Kawai DG30 レビュー総評

Kawai DG30のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

DG30は、グランドピアノの形をしたカワイの電子ピアノです。幅147.5cm・奥行87cmで、仕上げは黒の鏡面塗装(Ebony Polish)です。鍵盤はResponsive Hammer III、音源はProgressive Harmonic Imagingです。日本のカワイでは取り扱いがなく、このページの円の価格は米国価格から換算した目安です。

メリット

  • • 幅147.5cm・奥行87cmのグランド型。カワイは、最小クラスのグランドピアノより場所を取らないとしています
  • • Responsive Hammer III鍵盤。レットオフ、カウンターウェイト、トリプルセンサー、Ivory Touchの表面を備えます
  • • 音源はProgressive Harmonic Imaging。Shigeru Kawai SK-EX、SK-5、カワイEXの音を収録し、同時に出せる音の数は256音です
  • • Bluetooth 4.1でMIDIとオーディオの両方に対応し、aptXにも対応します。USB端子はパソコン用とUSBメモリー用の2種類です
  • • ライン入力とライン出力を装備。MP3・WAV・SMFで録音できます
  • • ヘッドホン端子は標準とミニの2系統。椅子が付属し、Virtual Technicianで音の細かな調整もできます

デメリット

  • • スピーカーは4基で、出力は40W(20W×2)。この大きさのキャビネットとしては控えめです
  • • 355音色の多くはGM音色で、ドラムセット9種も含みます。ピアノ中心の機種とは音色数を比べられません
  • • 教本は書名のみの掲載で、ピアノ曲の数は国によって異なります。このページの内蔵曲数(324曲)は、ブルクミュラー、チェルニー30番・100番、バイエル、バッハのインヴェンション、ショパンのワルツ、ピアノ曲29曲の確認できた分の合計です。ソナチネアルバム1とアルフレッドの教本は含めていません
  • • 質量は約80kg。床に147.5×87cmの広さが必要で、気軽に動かせる大きさではありません
  • • 日本のカワイでは取り扱いがなく、仕上げは黒の鏡面塗装の1色だけです

DG30は、中身よりもキャビネットの形で選ぶ一台です。鍵盤はResponsive Hammer III、同時に出せる音の数は256音です。このデータベースでは、アップライト型のCN-301も同じ鍵盤と同じ数値です。違いの多くは、黒の鏡面塗装のグランド型キャビネットにあると言えます。その代わり、小さなグランドピアノより省スペースで、部屋にグランドピアノらしい姿を置けます。ヘッドホン端子2系統、BluetoothのMIDIとオーディオ、ライン入出力、録音、椅子もそろっています。気になるのは、40Wという控えめな出力と、GM音色が中心の音色数です。日本では正規の取り扱いがないため、購入や修理の窓口を先に確かめておくと安心です。

Kawai DG30 の評価ポイント

Kawai DG30 の鍵盤・タッチ

鍵盤はカワイのResponsive Hammer III(RHIII)です。グランドピアノの鍵盤を押し下げたときの小さな手応え(レットオフ)を再現しています。カウンターウェイトと、連打を読み取りやすいトリプルセンサーも備えます。表面はカワイのIvory Touchです。このデータベースでは、アップライト型のCN-301も同じRHIIIです。鍵盤の仕様だけでは、DG30とアップライト型を区別できません。実機は弾いておらず、メーカーの公表仕様にもとづく説明です。

Kawai DG30 が向いている人

リビングに小さなグランドピアノのような姿を置きたい、再開組や経験者に向く一台です。ヘッドホン練習、Bluetooth、録音といった電子ピアノならではの機能も使いたい方に合います。置き場所に余裕のない部屋や、はじめての一台を探している方には、より小さな据置型が現実的でしょう。国内の販売店では扱いが見当たらないため、入手方法を確かめてから検討すると良いでしょう。

Kawai DG30 の音・スピーカー

カワイの説明では、音源はProgressive Harmonic Imagingです。Shigeru Kawai SK-EX、SK-5、カワイEXのコンサートグランドの音をもとにしています。スピーカーは13cmのウーファー2基と、上部の10cmスピーカー2基です。出力は20W×2です。Virtual Technicianで響きの細かな設定ができ、連弾用のFour Handsモードもあります。この大きさのキャビネットで40Wがどう聞こえるかは、実機で確かめるのが確実です。

Kawai DG30 を買う前に知っておきたいこと

日本のカワイには製品ページがなく、国内の通販サイトでも出品は見当たりません(2026年10月時点)。このページの円の価格は、米国の希望小売価格から換算した目安です。本体は幅147.5cm・奥行87cm・高さ89cm(譜面台を倒した状態)です。質量は海外仕様で80kg、米国のページでは79kgです。仕上げは黒の鏡面塗装のみで、椅子が付属します。ペダルはGrand Feel Pedal Systemです。レッスン機能はAlfredの教本とクラシックの教本に対応します。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer III (RHIII)
同時に出せる音の数 256 音
音色数 355
重量 80 kg
スピーカー 40W (×4)
Bluetooth Audio + MIDI

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥792,000

円価格は米ドル希望小売価格からの換算値です。日本国内での新品の取り扱いを確認できていません。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

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DG30は夜間練習のスコアが上回ります。CLP-845の方が¥462,000安いです。静かな練習環境を重視するならDG30が候補になります。

Yamaha CLP-845 →

DG30 vs CA-701

CA-701はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CA-701の方が¥440,000安いです。リアルなタッチを重視するならCA-701が候補になります。

Kawai CA-701 →

DG30 vs LX-9

LX-9はタッチのリアルさのスコアが上回ります。LX-9の方が¥132,000安いです。リアルなタッチを重視するならLX-9が候補になります。

Roland LX-9 →

1対1で比べる

この機種とよく比べられるモデルを、スペックごとに並べた比較ページです。

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このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式 ×2 公式マニュアル 正規取扱店

5軸スコアの計算式(評価方法)

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