1st Note

Yamaha

Yamaha PSR-EW320 レビュー

76鍵の音楽探検 — あらゆるジャンルを手軽に

76 鍵盤数 5.4 kg Non-weighted 初心者

スコア

8.6 6.0 8.7 1.9 7.8 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.6

夜間練習向け

6.0

持ち運びやすさ

8.7

タッチの本格度

1.9

コスパ

7.8

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥38,500

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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スコア算出の根拠

初心者向け

8.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 154 +1.5
音色の豊富さ 622 音色数 +0.5

夜間練習向け

6.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Non-weighted +1.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

8.7
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 5.4 kg +2
1155 mm +0
電池駆動 あり +1.5
折りたたみ なし +0
鍵盤数 76 鍵盤数 +0.2

タッチの本格度

1.9
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Non-weighted (grade 1) +0.6
鍵盤数 76 鍵盤数 +0.8
同時発音数 48 音 +0
音源モデリング AWM Stereo Sampling +0.5
鍵盤表面 none +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Yamaha PSR-EW320 レビュー総評

Yamaha PSR-EW320のレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

76鍵、622音色、乾電池駆動のアレンジャーキーボード。ピアノだけでなく、あらゆる楽器と音楽ジャンルを手軽に楽しめる一台です。

メリット

  • 76鍵 — 61鍵モデルより広い音域で両手演奏にゆとり
  • 622音色 — あらゆる楽器ファミリーを網羅
  • 自動伴奏機能 — コードを弾くだけで即席バンド演奏
  • 乾電池駆動(単3×6本) — コンセントのない場所でも演奏可能
  • 154曲内蔵のレッスン機能
  • USB MIDI対応でパソコンと接続可能
  • 5.4kgと76鍵としては驚くほど軽量

デメリット

  • 非ウェイテッド鍵盤 — ピアノのような重みは一切なし
  • 同時に出せる音の数48音 — 複雑なアレンジでは足りなくなることも
  • ヘッドホン端子は3.5mm×1のみ(最適化機能なし)
  • Bluetooth非搭載
  • アプリ連携なし
  • 12Wスピーカー — 広い部屋には音量不足

PSR-EW320は「ピアノ」ではなく「キーボード」です。そしてそれが、この楽器の魅力です。622音色と自動伴奏で、初日から一人オーケストラになれます。76鍵の広い音域は、PSR-E373では足りなかった両手演奏の余裕を与えてくれます。5.4kgと軽く、乾電池で動くのでどこにでも持ち出せます。ただし、軽い鍵盤はピアノの練習には向きません。ピアノを本格的に学びたいならP-143やP-225を。「音楽をいろいろ楽しみたい」なら、この価格でこれだけ遊べるキーボードは他にありません。

Yamaha PSR-EW320 の評価ポイント

Yamaha PSR-EW320 の鍵盤・タッチ

鍵盤はまったく重みのない、オルガンのように軽いタッチです。強弱には反応しますが、ピアノのような抵抗感はありません。初めて鍵盤に触れる方やお子さまには弾きやすく楽しいですが、アコースティックピアノの弾き方を身につけるには不向きです。ピアノの練習を目的とする場合は、重みのある鍵盤のモデルを選びましょう。

Yamaha PSR-EW320 が向いている人

「ピアノだけでなく、いろいろな楽器の音を出してみたい」という方に。オルガン、ストリングス、ギターなど622種類の音色を切り替えて、コードを弾けば自動伴奏がバンドのように付いてきます。PSR-E373より15鍵多い76鍵で両手演奏にも余裕があります。乾電池で動くので、庭先やお孫さんの家に持って行って一緒に楽しむこともできます。

デモ動画

出典: Yamaha Music London YouTubeで見る ↗

スペック

鍵盤数 76
鍵盤アクション Non-weighted
同時に出せる音の数 48 音
音色数 622
重量 5.4 kg
スピーカー 12W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

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推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

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Yamaha PSR-EW425 →

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Audio-Technica

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
詳細を見る

Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
詳細を見る

ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

ヤマハ PSR-EW320 は 76 鍵のアレンジャーキーボードで、重みのある電子ピアノではなく、軽いタッチレスポンス鍵盤の機種です。販売店のユーザーレビューを横断すると、「音色と自動伴奏が豊富」「76 鍵で 61 鍵より音域に余裕がある」「軽くて手頃」という入門寄りの評価が中心です。専門メディアの詳細レビューは多くないため、評価はユーザーの声が主体になります。

高く評価されている点

  • 豊富な音色と自動伴奏

    多数の音色と自動伴奏スタイルを備え、コードを弾くだけでバンドのような演奏が楽しめる点が好評です。Smart Chord など初心者向けの補助機能も使いやすいという声があります。

  • 76 鍵で音域に余裕がある

    61 鍵モデルより 1 オクターブ以上広く、左手の伴奏と右手のメロディーを弾き分けやすいという声が見られます。それでいて軽量で持ち運びやすい点も評価されています。

  • 手頃な価格と扱いやすさ

    この価格で音色・伴奏・タッチレスポンスが一通りそろう点を、価格対効果が高いと評価する声が目立ちます。USB 経由で MIDI やオーディオを扱える点も実用的とされます。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 鍵盤は軽く、ピアノのタッチではない

    重みのない軽い鍵盤で、ピアノとはかなり違うという指摘があります。慣れれば弾けるが、ピアノの指づくりには向かない、という整理が共通しています。

  • 表示や印字が見にくいという声

    黒地に黒系の数字や文字の印字が読みにくく、暗い場所では特に分かりづらい、というユーザーの指摘が複数見られます。

  • 一部の操作系が省かれている

    上位機にある操作の補助がなく、設定の行き来がやや面倒に感じる場面がある、という声が見られます。

ソース別の傾向

  • 販売店のユーザーレビュー

    Sweetwater や zZounds、Walmart などのユーザーレビューでは、「音色と伴奏が豊富で価格に見合う」「76 鍵で弾きやすい」という実用面の評価が中心です。

  • レビュー網羅性について

    PSR-EW320 は専門メディアの単独詳細レビューが少なく、上位の PSR-EW425 と比べると情報が限られます。評価は販売店のユーザーレビューが主体になる点に留意が必要です。

まとめ

総合すると、PSR-EW320 は「ピアノ」ではなく「キーボード」として評価される 76 鍵のアレンジャーで、入門用として手堅い支持を得ています。豊富な音色と自動伴奏、余裕ある音域、手頃さが中心的な評価点で、いろいろな楽器の音で楽しみたい方に向いています。一方で、ピアノのタッチを身につけたいなら重みのある鍵盤の機種を、より新しい音色やアプリ連携を求めるなら上位の PSR-EW425 を比較候補にするとよいでしょう。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

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