1st Note

Kawai

Kawai CN-301 解説

堅実なステップアップ — カワイ最高のプラスチック鍵盤を搭載した充実の据置型

メーカー希望小売価格

¥181,500

出典: Spec page (2026-04-07)

88 鍵盤数 53 kg responsive hammer iii Bluetooth 上級者

スコア

10.0 8.5 1.5 8.2 6.7 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

8.2

コスパ

6.7
スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 176 +1.5
音色の豊富さ 45 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 responsive hammer iii +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 53 kg -3
1355 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.2
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 responsive hammer iii (grade 7) +4.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング SK-EX Rendering +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

総評

入門機CN-201と上位CAシリーズの間に位置するCN-301。レスポンシブハンマーIII鍵盤、SK-EX音源、6スピーカーを、無理のない価格で手に入れられます。

メリット

  • レスポンシブハンマーIII鍵盤 — カワイのプラスチック鍵盤で最上位。3つのセンサーで正確な連打に対応
  • SK-EX音源 — CA上位シリーズと同じシゲルカワイのコンサートグランドの音を収録
  • 100W・6スピーカー(専用ツイーター付き)— この価格帯で6スピーカーは珍しい
  • 45音色 — クラシックだけでなくエレピやオルガンなど、気分転換にも使える音が揃う
  • Bluetoothオーディオ+MIDI — スマホの音楽を流しながら弾ける。PianoRemoteアプリで詳細設定も
  • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm)+空間最適化 — 親子で一緒にヘッドホン練習ができる

デメリット

  • 鍵盤はプラスチック製(象牙調コーティング)— この価格帯では十分だが、CA-501以上の木製鍵盤とは明らかに違う
  • 53kgはCAシリーズより軽いが、組み立て・設置は2人必要
  • ライン出力端子がない — 外部スピーカーや録音機器への接続には不向き

CN-301は、木製鍵盤にこだわらない方にとって、カワイの据置型ピアノでいちばんお買い得なモデルです。CAシリーズと同じSK-EX音源、この価格帯では驚きの6スピーカー100Wシステム、45音色と充実した内容。レスポンシブハンマーIII鍵盤は、グランドピアノとは言えませんが、中級レベルのクラシック曲まで十分にこなせます。悩むのは「あと5万円足してCA-401にするか」という点。タッチを最優先するなら頑張ってCA-401、総合的なコスパを重視するならCN-301。25万円以下で最も充実した据置型ピアノです。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

レスポンシブハンマーIIIは、プラスチック鍵盤ですが、3つのセンサーで鍵盤の動きを追跡するので、速い連打にもしっかり対応します。低い音は重く、高い音は軽く、その段階的な変化は自然です。CA-401のグランドフィールコンパクトと比べると、カウンターウェイト(おもり)がないぶん、鍵盤が「落ちていく」感覚は薄くなります。ゆっくりした曲で強弱をつけるとき、並べて弾くと違いがわかります。ただし、ポータブル型のキーボードとは明らかに格が違う弾き心地です。

想定されるユーザー

入門用の電子ピアノから卒業して、リビングにきちんとしたピアノを置きたい方へ。お子さんのレッスンが本格的になってきた方。大人になってピアノを再開し、ちゃんとした音と弾き心地がほしいけれど、CAシリーズは予算的にちょっと厳しいという方。CN-301は、CN-201からのステップアップとして、鍵盤の質、音色数、そしてCAシリーズと同じSK-EX音源を手に入れられるモデルです。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Responsive Hammer Iii
同時に出せる音の数 256 音
音色数 45
重量 53 kg
スピーカー 100W (×6)
Bluetooth Audio + MIDI

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Kawai CN-301 ¥181,500

他モデルとの比較

CN-301 vs HP-702

CN-301とHP-702は全体的によく似たスコアです。HP-702の方が¥5,500安いです。

Roland HP-702 →

CN-301 vs AP-710

CN-301はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CN-301の方が¥38,500安いです。リアルなタッチを重視するならCN-301がおすすめです。

Casio AP-710 →

CN-301 vs LX-5

LX-5はタッチのリアルさのスコアが上回ります。CN-301の方が¥82,500安いです。リアルなタッチを重視するならLX-5がおすすめです。

Roland LX-5 →

よくある質問

Kawai CN-301は初心者に向いていますか?

はい。Kawai CN-301の初心者向けスコアは10/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Kawai CN-301にBluetooth機能はありますか?

はい。Kawai CN-301はBluetooth MIDIとBluetoothオーディオの両方に対応しています。スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続し、アプリを使ったり音楽をスピーカーから再生したりできます。

Kawai CN-301の重さはどのくらいですか?

Kawai CN-301の重量は53kgです。持ち運びスコアは1.5/10となっています。 重量があるため、据え置きでの使用が前提となります。購入前に設置場所を決めておく必要があります。

Kawai CN-301でヘッドホンは使えますか?

はい。Kawai CN-301には2個のヘッドホン端子(6.3mm, 3.5mm)があります。夜間練習スコアは8.5/10です。 また、ヘッドホン使用時の音質を最適化する機能が搭載されており、長時間でも自然な響きで練習できます。

Kawai CN-301の鍵盤数はいくつですか?

Kawai CN-301は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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