1st Note

Artesia

Artesia DP-150e レビュー

スタンドもペダルも全部込み。Artesiaの「届いたらすぐ弾ける」据置型

88 鍵盤数 36 kg Hammer Action 初心者
よく比較される機種 Artesia DP-3 Alesis Virtue

スコア

8.6 7.0 3.0 5.3 7.4 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

8.6

夜間練習向け

7.0

持ち運びやすさ

3.0

タッチの本格度

5.3

コスパ

7.4

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥55,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

8.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 60 +1.5
音色の豊富さ 200 音色数 +0.5

夜間練習向け

7.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Hammer Action +0.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

3.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 36 kg -1.5
1375 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

5.3
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Hammer Action (grade 5) +3
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 128 音 +0.8
音源モデリング なし +0
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Artesia DP-150e レビュー総評

Artesia DP-150eのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

Artesia DP-150eは、専用スタンド、3本ペダル、88鍵ハンマーアクション、200音色、レッスン機能まで一式揃った据置型ピアノです。初めてのピアノに必要なものがすべて箱の中に入っています。

メリット

  • 専用スタンド+3本ペダル付属 — 追加購入は一切不要
  • 88鍵ハンマーアクション — この価格帯としては本物のピアノに近い重み
  • 200音色+レイヤー/スプリットモードで多彩な演奏が可能
  • 40Wスピーカー — 自宅練習に十分なクリアな音量
  • レッスン機能+プリセット曲60曲で独学をサポート
  • ヘッドホン端子2系統(6.3mm+3.5mm) — 2人で同時に聴けます
  • 録音機能で練習の振り返りが可能

デメリット

  • 新興ブランド — Artesiaの知名度は低く、長期サポートは不透明
  • Bluetooth非搭載 — ワイヤレス接続は一切なし
  • 汎用ハンマーアクション — 重さはあるが繊細さに欠ける
  • 音質は基本的 — ピアノ音色は使えるが、ヤマハやカワイと比べると薄い
  • アプリ連携なし
  • キャビネットの質感は値段相応 — 高級感はない
  • 36kgで据え置き前提だが、家具としての美しさは物足りない

DP-150eはDonner DDP-80の直接のライバルで、価格を抑えられるのが強みです。スペックは驚くほど似ており、どちらも据置型完成品で、ハンマーアクション、多数の音色、レッスン機能を備えています。ArtesiaにはBluetoothがなく、DonnerにはBluetoothがあります。デザインの新しさはDonnerが上、価格はArtesiaが勝ち。どちらも、5年前なら考えられなかった価格で「しっかりした据置型ピアノ」を提供する、新しい時代の製品です。DP-150eを選べば、初めてのピアノとして不足のない一台が手に入ります。ただし、音の美しさや鍵盤のタッチでは、倍の価格のヤマハには及ばないことは理解しておいてください。

Artesia DP-150e の評価ポイント

Artesia DP-150e の鍵盤・タッチ

ハンマーアクション鍵盤は本物の重みがあり、低い音は重く高い音は軽いという正しい弾き分けができます。指の力加減で音の強弱もつくので、表現を意識した練習が可能です。正直で実用的な鍵盤と言えます。ただし、同価格帯の大手メーカー品と比べると、鍵盤の戻りがやや硬く、細かな強弱の段階がつきにくい面があります。最初のピアノとして基礎を学ぶには十分ですが、上達してきたらより繊細な鍵盤のモデルが欲しくなるかもしれません。

Artesia DP-150e が向いている人

「初めてのピアノを、できるだけ安く、全部揃った状態で買いたい」という方に向いています。スタンド、ペダル、鍵盤、音色がすべて一つの箱で届く安心感があり、この価格帯で「リビングにピアノがある生活」を始められます。アクセサリーを別々に選ぶ手間がなく、届いたその日から練習を始められるのが利点です。Artesiaは米国の格安ブランドで日本での取扱は限られるため、購入前に販売店のサポート体制を確認しておくと安心です。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Hammer Action
同時に出せる音の数 128 音
音色数 200
重量 36 kg
スピーカー 40W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥55,000

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

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他モデルとの比較

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Alesis Virtue →

DP-150e vs DDP-80

DDP-80は初心者向きのスコアが上回ります。初心者向きの機能を重視するならDDP-80が候補になります。

Donner DDP-80 →

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推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
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ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

Artesia DP-150e は、スタンドと3本ペダルが付属する価格を抑えた据置型です。海外の専門レビューを横断すると、「完成品で届きすぐ始められる手軽さ」「見た目の良いキャビネット」を評価する声がある一方、鍵盤のタッチが軽く打鍵音が気になる点や、ピアノ音の不自然さ、保証・サポートの薄さを率直に指摘する声が目立ちます。

高く評価されている点

  • 一式そろった完成品で始めやすい

    専用スタンドと3本ペダルが付属し、届いたその日から弾ける手軽さが評価されています。価格を抑えつつ「リビングにピアノがある状態」を作りやすい、という声があります。

  • 見た目の良いキャビネット

    光沢仕上げのキャビネットについて、「省スペースで見た目がよく、部屋になじむ」という評価が見られます。

  • 練習に必要な機能はひと通りそろう

    多めの音色、録音、レッスン用の機能、ヘッドホン端子2系統などを備え、独学の初心者が練習を始めるには十分、という整理が見られます。

気をつけたい点・批判的な意見

  • 鍵盤が軽く、打鍵音も気になる

    専門レビューでは「本物のピアノや上位の電子ピアノと比べて鍵盤が軽すぎる」という指摘が繰り返し挙がります。鍵盤が底に当たるときのコツコツという打鍵音が気になる、という声もあります。

  • ピアノ音の自然さに欠ける

    「以前のモデルより改善したが、アコースティック特有の自然な響きや余韻に乏しい」という評価が見られます。鳴り方にムラがあり、弾いたときの出方が不均一に感じられる、という指摘もあります。

  • 保証・サポートの薄さ

    大手が同価格帯で3年保証を付けることが多いのに対し、保証期間が短いという指摘があります。新興ブランドゆえに長期サポートが見えにくい、という不安の声も見られます。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    AZ Piano Reviews などでは、完成品としての手軽さと見た目を認めつつ、鍵盤の軽さ・打鍵音、ピアノ音の不自然さ、保証の短さを具体的に指摘する論調が中心です。

  • 販売店・流通系の製品情報

    販売店系の情報では、付属品の充実や省スペース設計など実用面が強調される傾向で、初めての一台としての入りやすさが語られます。

まとめ

総合すると、DP-150e は「価格を抑えて、完成品の据置型をひとまず一式そろえたい」という方に向いた一台です。付属品の充実と見た目は評価される一方、鍵盤の軽さや打鍵音、ピアノ音の自然さでは、海外レビューでも大手の同価格帯に見劣りするという指摘が目立ちます。基礎を始めるには使えますが、上達後の物足りなさは見込んでおくのが現実的でしょう。Artesia は米国の格安ブランドで日本での取扱が限られるため、購入前に販売店のサポート体制を確認しておくと安心です。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

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