1st Note

Alesis

Alesis Recital レビュー

手頃な価格で試せる88鍵キーボード

88 鍵盤数 7.1 kg Semi-weighted 初心者
ランキングTOP10入り 持ち運びやすさ #7
よく比較される機種 Alesis Concert Donner DEP-60
Alesis Recital
画像出典: Amazon.co.jp(Amazonアソシエイト・プログラム経由)

スコア

5.6 6.5 7.0 3.5 7.1 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

5.6

夜間練習向け

6.5

持ち運びやすさ

7.0

タッチの本格度

3.5

コスパ

7.1

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥25,000

現在の最安値の目安

¥20,980

MSRP比 ▼16%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

スコア算出の根拠

初心者向け

5.6
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 なし +0
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 0 +0
音色の豊富さ 5 音色数 +0

夜間練習向け

6.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm +1
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 Semi-weighted +1.5
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

7.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 7.1 kg +2
1283 mm +0
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

3.5
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 Semi-weighted (grade 2) +1.2
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 128 音 +0.8
音源モデリング なし +0
鍵盤表面 matte +0

この数字はどう計算しているか — 評価方法を読む

Alesis Recital レビュー総評

Alesis Recitalのレビューとして、公開スペックから分かる強み、注意点、練習用途での使いやすさを整理します。

Amazonでもよく見かける88鍵の入門キーボードです。この価格帯でフルサイズ鍵盤、十分な音量のスピーカー、USB MIDI接続を備えています。

メリット

  • この価格帯で88鍵フルサイズを試せる
  • 20Wスピーカーで、このクラスとしては十分な音量
  • 7.1kgの軽さで持ち運びも収納もしやすい
  • 6.3mmヘッドホン端子で、一般的なヘッドホンが使える
  • USB MIDIでパソコンやタブレットに接続可能
  • レッスンモードで鍵盤を左右に分け、先生と生徒が一緒に練習できる

デメリット

  • セミウェイテッド鍵盤 — ハンマーアクションではなく、ピアノの重さとは異なる
  • 音色は5種類のみ — ピアノ、エレピ、オルガン、シンセ、ベース
  • 録音機能なし
  • Bluetooth非搭載
  • サステインペダル別売り
  • プリセット曲なし — 内蔵曲集はない
  • アプリ連携なし

Alesis Recitalは、手頃な価格で88鍵を試したい方に向いたキーボードです。20Wスピーカーは寝室や小さな部屋なら十分な音量で、6.3mmのヘッドホン端子も使えます。ただし、セミウェイテッド鍵盤には限界があります。ピアノに必要な指の力と繊細なコントロールは、この鍵盤だけでは身につきにくいでしょう。音楽を楽しめるか試してみて、続けたいと思えたらハンマーアクション鍵盤の電子ピアノへ進む、という使い方が合っています。

Alesis Recital の評価ポイント

Alesis Recital の鍵盤・タッチ

セミウェイテッド鍵盤は、軽いキーボードよりは重さがありますが、本物のピアノとは大きく異なります。ハンマー機構はなく、バネに重りを加えた仕組みです。低音と高音で重さの差はほとんどありません。指の強弱で音量は変わるため、簡単な表現はできます。ただし、ピアノらしい指の力や細かなコントロールを身につけるには、将来的にハンマーアクション鍵盤への買い替えを考えたいところです。

Alesis Recital が向いている人

「とにかく手頃な価格で88鍵のキーボードが欲しい」という方に向いています。大学生の初めてのキーボード、お子さんがレッスンを続けられるかを見るための一台、何十年ぶりに音楽へ戻りたい方の入口として使いやすいモデルです。Recitalはシンプルな設計で、フルサイズの鍵盤で基本を試すことに向いています。

デモ動画

この機種の動画は準備中です

メーカー公式チャンネルおよび信頼できるレビュアーの動画のうち、機種に適したものが見つかり次第こちらに表示します。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Semi-weighted
同時に出せる音の数 128 音
音色数 5
重量 7.1 kg
スピーカー 20W (×2)
Bluetooth なし

スペック用語の意味は用語集で解説しています。 用語集 →

置き場所に収まりますか?

置ける場所の広さを入力すると、この機種の設置サイズと比べて収まるか確認できます。

上に置ける広さを入力すると、収まるか判定します。

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

合うヘッドホンを見る

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

ピアノ椅子の比較を見る

販売サイト

メーカー希望小売価格

¥25,000

現在の最安値の目安

¥20,980

MSRP比 ▼16%

価格推移のグラフを見る

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

各販売店の検索結果へ移動します。リンクにはアフィリエイトを含む場合があります。在庫・掲載状況は予告なく変わることがあります。

他モデルとの比較

Recital vs Concert

RecitalとConcertは全体的によく似たスコアです。

Alesis Concert →

Recital vs DEP-60

Recitalは夜間練習・持ち運びのスコアが上回ります。一方、DEP-60は初心者向き・タッチのリアルさのスコアが上回ります。静かな練習環境を重視するならRecitalが候補になります。

Donner DEP-60 →

Recital vs DEP-10

Recitalは夜間練習のスコアが上回ります。一方、DEP-10は初心者向き・持ち運び・コスパのスコアが上回ります。静かな練習環境を重視するならRecitalが候補になります。

Donner DEP-10 →

関連ガイド

88鍵と61鍵の電子ピアノ、どちらを選ぶべきか

電子ピアノの鍵盤数は単純なスペックに見えますが、実は上達の仕方、弾ける曲、かかる費用すべてに関わる大切な選択です。「絶対に88鍵」が正解とは限りません。目的次第です。このガイドでは、本当に88鍵が必要な方、61鍵で十分な方、普段の練習にどんな違いが出るかをわかりやすく解説します。

続きを読む →

据置型(キャビネット型)電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

据置型の電子ピアノは、調律もハンマーも必要ない「アコースティックのアップライトに最も近い存在」です。固定されたキャビネット、3本ペダル一体型、部屋で鳴ることを前提に調整されたスピーカー。楽器であると同時に家具として部屋に収まる設計です。このガイドでは、良い据置型とそうでない機種を分ける違い、ご家庭で本当に必要な機能、そしてタッチ・音色・作りのバランスが優れた推奨モデルをご紹介します。

続きを読む →

教会・礼拝向け電子ピアノの推奨モデル(2026年版)

教会で使うピアノは、家庭用よりもずっと多くの役割を担います。日曜朝の讃美歌伴奏、土曜夜の賛美チームの先導、平日夜の聖歌隊練習、そして礼拝堂と青年部屋との移動にも耐える必要があります。このガイドでは、礼拝で本当に重要なポイント——信頼できる音色、ステージ照明下でも扱いやすい操作、音響卓へのきれいな接続——を整理し、その用途に合った推奨モデルをご紹介します。ステージピアノやアレンジャーキーボードのほうが適する場合についても正直に触れます。

続きを読む →

クラシック演奏におすすめの電子ピアノ(2026年版)

クラシックピアノは、他のどんなジャンルよりも楽器に高いものを求めます。最弱音から最強音まで鍵盤がしっかり反応し、ペダルはグランドピアノと同じように振る舞い、音源は細かく聴いても崩れない必要があります。このガイドでは、本格的にクラシックを学ぶ方を支えられる電子ピアノに絞って紹介します。初級後半から音楽大学を目指す段階まで、比較時に本当に大切な点を整理しました。

続きを読む →

このピアノに合うヘッドホン

端子規格と「電子ピアノ練習に向く」判定の両方を満たす機種です。

¥12,000

耳への圧迫感が少なく、長時間でも疲れにくい半開放型ヘッドホン

推奨 フラット(モニター寄り) 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.9 コスパ 4.7 55Ω 240g
詳細を見る

Audio-Technica

ATH-M40x

¥15,180

1万円台で選びやすい、音のくせが少ないモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 35Ω 240g
詳細を見る

Yamaha

HPH-MT5

¥16,500

ヤマハの電子ピアノと合わせやすい、素直な音のスタジオモニターヘッドホン

推奨 軽いV字 3.5mm(6.3mm変換アダプタ付属) 大人・プロ向け
音 4.0 コスパ 4.7 51Ω 245g
詳細を見る

ネット上の評価まとめ

価格.com・Amazonレビュー・YouTube レビュー動画・楽器店スタッフのコメントなど、複数のソースで見られた意見を取捨選択してまとめています。星評価の単純集計ではなく、実際に弾いた人のコメントから繰り返し挙がっていた点を中心に整理しました。

Alesis Recital は、手頃な価格で88鍵を試せる入門キーボードとして広く知られています。海外の専門レビューや販売店のレビューを横断すると、「この価格でフルサイズ88鍵が買える」「初心者の入口として手堅い」という評価が多数派です。一方で、セミウェイテッド鍵盤の弾き心地とピアノ音色の質には限界があるという指摘も繰り返し見られます。

高く評価されている点

  • この価格で88鍵フルサイズが手に入る

    多くの格安機が61鍵に切り詰める中、Recital は88鍵を確保している点が繰り返し評価されています。「ピアノを試してみたい初心者の最初の一台として手頃」という声が中心です。

  • 練習に必要な基本は一通りそろう

    内蔵スピーカー、メトロノーム、USB MIDI、ヘッドホン端子といった基本機能がこの価格で入っている点が、独学の初心者から歓迎されています。タッチに反応する鍵盤で、強弱の表現も一応はできます。

  • 軽くて置き場所を選ばない

    本体が軽く、ワンルームや学生の部屋にも置きやすいという声が見られます。気軽に試せる入口として扱いやすい、という評価です。

気をつけたい点・批判的な意見

  • セミウェイテッド鍵盤はピアノとは別物

    ハンマー機構がないため、「本物のピアノのタッチを身につける目的なら勧めにくい」という指摘が繰り返し挙がります。慣れに時間がかかり、独特の感触という声もあります。

  • 使える音色が実質的に少ない

    音色は数種類のみで、「実用的なのはピアノ系くらい」という辛口の声が目立ちます。音質そのものも価格なりという評価が中心です。

  • 筐体の作りと操作性に不満

    「動かすと軋む」「ボタンと鍵盤の組み合わせ操作が分かりにくい」という指摘があり、ヤマハ P シリーズなどと比べると作りの差を感じるという声が見られます。

  • サステインペダルが付属しない

    ペダルが別売りのため、本格的に練習するには追加の出費が必要になる、という整理が定番です。

ソース別の傾向

  • 海外の専門レビューサイト

    PianoDreamers や Merriam Music などでは、「おそらく市場で最も安い88鍵の重め鍵盤機のひとつ」と価格面を評価しつつ、鍵盤の質感と音色は価格相応と冷静に整理する論調が中心です。

  • 販売店のレビュー(Amazon 等)

    Amazon などの購入者レビューでは、「初心者の入口として満足」という声と、「ピアノらしさを求めると物足りない」という声が混在します。

  • 比較レビュー(対 Recital Pro / Concert 等)

    同シリーズや近隣機種との比較では、ハンマー鍵盤の Recital Pro と並べると弾き心地の差が分かりやすい、という指摘が見られます。

まとめ

総合すると、Alesis Recital は「とにかく手頃に88鍵を試したい」という目的に向いた入門機です。価格の手堅さと基本機能の充実が中心的な評価点で、ピアノを続けられるか試す段階の一台としては扱いやすいと言えます。一方で、セミウェイテッド鍵盤と音色の質には限界があり、続けると物足りなくなるという声も多く見られます。本格的にピアノを学ぶ意思が固まったら、ハンマーアクション鍵盤の機種への移行が現実的でしょう。

星評価の数値集計は行っていません。下記は複数のレビューを読み比べて、繰り返し挙がっていた論点をまとめたものです。

実勢価格の推移

国内の主要ネットショップで定期取得した、実際の販売価格(在庫があるものの最安値の目安)です。メーカー希望小売価格とは別に、いま手に入る価格の動きを確認できます。

現在の最安値の目安

¥20,980

MSRP比 ▼16%

最終取得: 2026年7月3日

この価格の販売店を見る

¥20,980 2026年6月9日: ¥20,980 · yahoo_jan 2026年7月2日: ¥20,980 · yahoo_jan 2026年7月3日: ¥20,980 · yahoo_jan 6/97/27/3

出典: Yahoo!ショッピング・楽天市場の掲載価格。JANコードで特定できた機種は正確一致、それ以外はキーワード一致で取得しています。バンドル品や中古を含む場合があり、目安としてご覧ください。

販売価格は変動するため、最新価格は販売サイトで確認してください。

このページの根拠と透明性

このページは、2017年からピアノ学習サイト「ピアノ塾」を運営してきた運営者が、メーカー公開仕様をもとに作成しています。楽器店や特定メーカーの立場ではなく、全機種を同じ基準で比較しています。 運営者について

最終確認日
参照したデータ
メーカー公式

5軸スコアの計算式(評価方法)

ユーザーレビューや星評価は集計していません(理由は評価方法ページに記載)。

記載内容に誤りや疑問があれば、ご指摘ください。確認のうえ修正します。

修正・指摘を送る

よく似たモデル

同じシリーズで近い価格帯

同ブランド・同カテゴリの中で、価格が最も近い機種を並べています。

Alesis

Concert

¥30,000

手頃な価格で88鍵を体験できる、初めての1台

5.9 初心者向け 6.5 夜間練習向け 7.0 持ち運びやすさ 3.5 タッチの本格度 7.1 コスパ
88 7.5 kg
詳細を見る

¥44,000

手頃な価格で88鍵の重みのある鍵盤を試せる

6.1 初心者向け 5.5 夜間練習向け 7.5 持ち運びやすさ 5.3 タッチの本格度 7.1 コスパ
88 11.8 kg
詳細を見る

¥44,000

Alesisがハンマーアクション鍵盤と同時に出せる音の数256音を搭載

8.4 初心者向け 6.5 夜間練習向け 5.0 持ち運びやすさ 6.0 タッチの本格度 7.2 コスパ
88 14 kg
詳細を見る

他ブランドの代替候補

同カテゴリ・近い価格帯の他メーカー機種を、スペック由来のスコア距離が近い順に並べています。

Donner

DEP-10

¥25,000

この価格帯で88鍵。お試し用の最初の一台に。

7.8 初心者向け 6.0 夜間練習向け 8.5 持ち運びやすさ 3.5 タッチの本格度 8.0 コスパ
88 7.3 kg
詳細を見る

Artesia

PA-88H

¥27,500

価格を抑えてハンマーアクション88鍵が手に入る入門機

4.4 初心者向け 5.5 夜間練習向け 6.0 持ち運びやすさ 4.9 タッチの本格度 6.5 コスパ
88 11 kg
詳細を見る

商品を検索

Alesis Recital