1st Note

Casio

Casio CDP-S160 解説

5万円台で手に入る、本格88鍵の重みのある鍵盤

メーカー希望小売価格

¥55,000

出典: メーカー公式 (2026-04)

88 鍵盤数 10.5 kg scaled hammer action ii 初心者

スコア

7.2 4.5 5.5 6.4 6.1 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

7.2

夜間練習向け

4.5

持ち運びやすさ

5.5

タッチの本格度

6.4

コスパ

6.1
スコア算出の根拠

初心者向け

7.2
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 なし +0
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 10 +0.3
音色の豊富さ 10 音色数 +0.3

夜間練習向け

4.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 1 +1
ヘッドホン端子タイプ 3.5mm +0.5
ヘッドホン最適化 なし +0
鍵盤アクションの静音性 scaled hammer action ii +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio なし +0

持ち運びやすさ

5.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 10.5 kg +1
1322 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

6.4
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 scaled hammer action ii (grade 6) +3.6
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 128 音 +0.8
音源モデリング AiR Sound Source +0.5
鍵盤表面 matte +0

総評

鍵盤に重みがあること、88鍵あること、ピアノらしい音が出ること。初心者に必要な基本をしっかり押さえた、シンプルで頼れる入門ピアノです。

メリット

  • スケーリングハンマーアクションII — 低音は重く高音は軽い、ピアノらしい弾き心地
  • 88鍵フルサイズ — 初心者から中級者まで、どんな曲にも対応
  • AiR音源による自然で響きのあるピアノの音色
  • 128音同時発音 — ペダルを使っても音が途切れにくい
  • 奥行き232mmのスリム設計 — 机やテーブルの上にも置ける
  • 10.5kg — 部屋の移動も無理なくできる
  • 5万円台 — 重みのある88鍵ピアノとしては非常にお手頃
  • レッスン機能内蔵で独学をサポート

デメリット

  • 10音色のみ — ピアノ以外の音はごくわずか
  • ヘッドホン端子は3.5mm×1のみ
  • ヘッドホン最適化機能なし
  • Bluetoothなし
  • アプリ接続なし
  • 電池駆動不可 — ACアダプター必須
  • プリセット曲は10曲のみ

CDP-S160は「まっすぐな入門ピアノ」です。88の重みのある鍵盤、よい音源、机に載せられるスリムさ、持ち運べる軽さ。それが5万円台で手に入ります。代わりに、基本以外はほとんど何もありません。10音色、Bluetoothなし、アプリなし、電池駆動なし。でも、その基本がしっかりしています。鍵盤の弾き心地は正直で、ピアノの音は心地よい。予算を「機能」ではなく「鍵盤の質」に使いたい方にとって、CDP-S160はまさに適していますの一台です。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

スケーリングハンマーアクションIIは、指にしっかりとした重みを感じる鍵盤です。低い音は重く、高い音は軽くなる仕組みで、アコースティックピアノと同じ感覚で弾けます。カシオの上位モデル(トライセンサーやスマートスケーリングハンマーアクション)ほどの繊細さはありませんが、軽い鍵盤のキーボードとは明らかに違います。この鍵盤で練習すれば、正しい指の力と弾き方が自然に身につきます。鍵盤の表面はつるっとしたプラスチックなので、象牙調の質感のある機種に比べると少し滑りやすく感じることがあります。

想定されるユーザー

「重みのある鍵盤の本格的なピアノが欲しいけれど、予算は5万円くらいまで」という方に。ピアノの練習を本気で始めたい初心者の方、お子さんの最初のちゃんとした楽器を選びたい親御さんに。たくさんの音色やBluetooth機能は必要なく、きちんとした鍵盤とよい音さえあればいいという方に。CDP-S160は余計なものを省いて、大事なところにお金をかけた楽器です。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Scaled Hammer Action Ii
同時に出せる音の数 128 音
音色数 10
重量 10.5 kg
スピーカー 16W (×2)
Bluetooth なし

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド別売

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Casio CDP-S160 ¥55,000

他モデルとの比較

CDP-S160 vs CDP-S360

CDP-S360は初心者向きのスコアが上回ります。CDP-S160の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならCDP-S360がおすすめです。

Casio CDP-S360 →

CDP-S160 vs B2

CDP-S160は初心者向きのスコアが上回ります。一方、B2は持ち運びのスコアが上回ります。B2の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならCDP-S160がおすすめです。

Korg B2 →

CDP-S160 vs FP-10

CDP-S160は持ち運びのスコアが上回ります。一方、FP-10は初心者向き・タッチのリアルさのスコアが上回ります。CDP-S160の方が¥5,500安いです。持ち運びやすさを重視するならCDP-S160がおすすめです。

Roland FP-10 →

よくある質問

Casio CDP-S160は初心者に向いていますか?

はい。Casio CDP-S160の初心者向けスコアは7.2/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Casio CDP-S160にBluetooth機能はありますか?

いいえ、Casio CDP-S160にはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。

Casio CDP-S160の重さはどのくらいですか?

Casio CDP-S160の重量は10.5kgです。持ち運びスコアは5.5/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。

Casio CDP-S160でヘッドホンは使えますか?

はい。Casio CDP-S160には1個のヘッドホン端子(3.5mm)があります。夜間練習スコアは4.5/10です。

Casio CDP-S160の鍵盤数はいくつですか?

Casio CDP-S160は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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