1st Note

Yamaha

Yamaha CLP-735 解説

CLP-725と同じ鍵盤、でも音の広がりがまるで違う

メーカー希望小売価格

¥236,500

出典: Spec page (2026-04-07)

88 鍵盤数 60 kg graded hammer 3x Bluetooth 中級者

スコア

10.0 8.5 1.5 8.8 6.9 初心者向け 夜間練習向け 持ち運びやすさ タッチの本格度 コスパ

初心者向け

10.0

夜間練習向け

8.5

持ち運びやすさ

1.5

タッチの本格度

8.8

コスパ

6.9
スコア算出の根拠

初心者向け

10.0
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 3.0
レッスン機能 あり +1.5
アプリ連携 あり +1.5
録音 あり +1
メトロノーム あり +0.5
トランスポーズ あり +0.3
レイヤー / スプリット あり +0.3
内蔵曲 303 +1.5
音色の豊富さ 38 音色数 +0.5

夜間練習向け

8.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 2.0
ヘッドホン端子数 2 +2
ヘッドホン端子タイプ 6.3mm, 3.5mm +1.5
ヘッドホン最適化 あり +1.5
鍵盤アクションの静音性 graded hammer 3x +0
音量調整 あり +1
Bluetooth Audio あり +0.5

持ち運びやすさ

1.5
評価項目 この機種の仕様 加点
基準点 5.0
重量 60 kg -3
1461 mm -0.5
電池駆動 なし +0
折りたたみ なし +0
鍵盤数 88 鍵盤数 +0

タッチの本格度

8.8
評価項目 この機種の仕様 加点
鍵盤アクション品質 graded hammer 3x (grade 8) +4.8
鍵盤数 88 鍵盤数 +1.5
同時発音数 256 音 +1.5
音源モデリング Yamaha CFX + Bosendorfer Imperial +0.5
鍵盤表面 ivory-feel +0.5

総評

CLP-725と同じGH3X鍵盤とコンサートグランドの音源を搭載しながら、スピーカーの性能を大幅に強化。ベーゼンドルファーやCFXの音色を、部屋いっぱいに響かせたい方のための一台です。

メリット

  • CFXとベーゼンドルファーのコンサートグランド音源、同時に出せる音の数256音
  • GH3X鍵盤はセンサー3つ搭載、象牙調の鍵盤表面で自然な弾き心地
  • スピーカーの設計を改良し、CLP-725より豊かな低音と広がりのある音を実現
  • Bluetoothで音楽再生もアプリ接続もワイヤレス対応
  • ピアノ以外にもオルガンやストリングスなど38音色を搭載
  • 303曲のレッスン曲、ヘッドホン端子2系統+立体音響機能

デメリット

  • 鍵盤はCLP-725と同じGH3X — 差額の約5万円分はスピーカーの違い
  • 60kgと重く、設置場所は事前に決めておく必要あり
  • ライン出力なし — 外部スピーカーとの接続には不向き
  • 23万円台はCLP-745のGrandTouch鍵盤に手が届きそうな価格帯で、悩ましい位置づけ

CLP-735は、CLP-725の「スピーカー強化版」です。ヘッドホンよりスピーカーで弾くことが多いなら、音の広がりと深みの違いはすぐに感じられます。ショパンやドビュッシーの曲が一段と美しく響きます。ただし正直なところ、23万円台という価格はCLP-745(約30万円)のGrandTouch鍵盤に近い金額です。あと少し予算を伸ばせるならCLP-745の方が大きなステップアップになります。予算を抑えつつ、いい音で弾きたい方にはCLP-735が最良の選択です。

詳細解説

鍵盤の仕組みについて

鍵盤はCLP-725とまったく同じGH3Xです。1つの鍵盤にセンサーが3つ入っており、速い連打にも正確に反応します。低い音は重く、高い音は軽い自然な重み分けで、象牙調の表面は指すべりしにくく快適です。CLP-725との違いは鍵盤ではなく、その鍵盤を弾いたときにスピーカーから聞こえてくる音の豊かさにあります。

想定されるユーザー

クラビノーバの美しいピアノ音を、ヘッドホンだけでなくスピーカーからもしっかり楽しみたい方に。広めのリビングで弾く方や、音が部屋に響く感覚を大切にされる方にとって、CLP-725との差額以上の満足感があります。「弾く楽しさ」だけでなく「聴く楽しさ」も重視する方に推奨です。

スペック

鍵盤数 88
鍵盤アクション Graded Hammer 3x
同時に出せる音の数 256 音
音色数 38
重量 60 kg
スピーカー 30W (×2)
Bluetooth Audio + MIDI

推奨アクセサリー

🪑

スタンド

スタンド付属

スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。

🎧

ヘッドホン

練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。

🎹

サステインペダル

付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。

💺

椅子

高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。

販売サイト

Yamaha CLP-735 ¥236,500

他モデルとの比較

CLP-735 vs HP-710

CLP-735とHP-710は全体的によく似たスコアです。HP-710の方が¥5,500安いです。

Roland HP-710 →

CLP-735 vs HP-704

CLP-735とHP-704は全体的によく似たスコアです。CLP-735の方が¥5,500安いです。

Roland HP-704 →

CLP-735 vs YDP-175

CLP-735とYDP-175は全体的によく似たスコアです。YDP-175の方が¥16,500安いです。

Yamaha YDP-175 →

よくある質問

Yamaha CLP-735は初心者に向いていますか?

はい。Yamaha CLP-735の初心者向けスコアは10/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。

Yamaha CLP-735にBluetooth機能はありますか?

はい。Yamaha CLP-735はBluetooth MIDIとBluetoothオーディオの両方に対応しています。スマートフォンやタブレットとワイヤレスで接続し、アプリを使ったり音楽をスピーカーから再生したりできます。

Yamaha CLP-735の重さはどのくらいですか?

Yamaha CLP-735の重量は60kgです。持ち運びスコアは1.5/10となっています。 重量があるため、据え置きでの使用が前提となります。購入前に設置場所を決めておく必要があります。

Yamaha CLP-735でヘッドホンは使えますか?

はい。Yamaha CLP-735には2個のヘッドホン端子(6.3mm, 3.5mm)があります。夜間練習スコアは8.5/10です。 また、ヘッドホン使用時の音質を最適化する機能が搭載されており、長時間でも自然な響きで練習できます。

Yamaha CLP-735の鍵盤数はいくつですか?

Yamaha CLP-735は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。

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