Roland
Roland GO:KEYS 61 解説
3.9kg、電池駆動。誰でもすぐに音楽を楽しめるキーボード
スコア
スコア算出の根拠
初心者向け
4.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | なし | +0 |
| アプリ連携 | なし | +0 |
| 録音 | なし | +0 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | なし | +0 |
| 内蔵曲 | 0 | +0 |
| 音色の豊富さ | 500 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
6.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 3.5mm | +0.5 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | non weighted | +1.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | あり | +0.5 |
持ち運びやすさ
10.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 3.9 kg | +3 |
| 幅 | 877 mm | +1 |
| 電池駆動 | あり | +1.5 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.5 |
タッチの本格度
2.1| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | non weighted (grade 1) | +0.6 |
| 鍵盤数 | 61 鍵盤数 | +0.2 |
| 同時発音数 | 128 音 | +0.8 |
| 音源モデリング | ZEN-Core | +0.5 |
| 鍵盤表面 | plastic | +0 |
総評
Roland GO:KEYS 61は、電池駆動で3.9kgの超軽量ボディに500以上の音色とLoop Mix機能を搭載した、音楽の入口に適していますのキーボードです。
メリット
- • 3.9kgで単三電池6本で動作するので、どこでも気軽に演奏を楽しめます
- • Loop Mix機能でパッドをタップするだけで、初めてでもバンドサウンドのような音楽が作れます
- • 500以上の音色でピアノ、シンセ、ドラム、ベースなど幅広い音楽を探求できます
- • Bluetoothオーディオでスマホの音楽を流しながら一緒に演奏できます
- • 3万円台の手頃な価格で、Roland品質の音楽体験を始められます
デメリット
- • 軽いタッチの61鍵で、ピアノの正しいタッチを身につける練習には向きません
- • 5Wスピーカーは音量が控えめで、低音の迫力に欠けます
- • レッスン機能やアプリ連携、録音機能がなく、本格的な学習ツールとしての機能は限られます
Roland GO:KEYS 61は、厳密にはピアノというよりも「音楽制作ツール」です。そしてそれでまったく問題ありません。Loop Mix機能は本当によくできていて、音楽経験ゼロでもすぐにカッコいいサウンドを作れます。3.9kgで電池駆動、500以上の音色と、気軽に音楽を楽しむための条件がすべて揃っています。ただし、ピアノの練習用としては不向きです。軽い鍵盤と61鍵という仕様は、クラシックピアノの学習には適していません。音楽への入口として使い、気に入ったら本格的な電子ピアノにステップアップするのが良いでしょう。
詳細解説
鍵盤の仕組みについて
GO:KEYS 61の鍵盤は、非常に軽いタッチのシンセ系アクションです。アコースティックピアノとは全く異なる感触で、鍵盤に重みや抵抗はほとんどありません。これは設計上の意図で、誰でも疲れずに弾けることを優先しています。シンセ音色やオルガン系の演奏には適していますが、将来アコースティックピアノを弾きたい方には向いていません。
想定されるユーザー
音楽に興味はあるけれど、まだ本格的なピアノを買うかどうか迷っている方に適していますです。Loop Mix機能を使えば、ドラム・ベース・コードを重ねてバンドのような演奏が一人でできるので、楽器経験がなくても音楽を作る楽しさを味わえます。軽量・電池駆動で持ち運びも簡単です。ただし、ピアノの正しい奏法を学びたい方は、重みのある鍵盤のモデルを選んでください。
スペック
| 鍵盤数 | 61 |
| 鍵盤アクション | Non Weighted |
| 同時に出せる音の数 | 128 音 |
| 音色数 | 500 |
| 重量 | 3.9 kg |
| スピーカー | 5W (×2) |
| Bluetooth | Audio |
| 鍵盤の表面仕上げ | Plastic |
| 音源方式 | ZEN-Core |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 3.5mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | なし |
| スマートフォン・アプリ連携 | なし |
| 録音機能 | なし |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | なし |
| 内蔵曲数 | 0 |
| 電池駆動 | あり |
| 折りたたみ機構 | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 877×271×82 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | なし |
推奨アクセサリー
スタンド
スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。
ヘッドホン
練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。
サステインペダル
付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。
椅子
高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。
他モデルとの比較
GO:KEYS 61 vs NP-15
NP-15は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。NP-15の方が¥7,700安いです。初心者向きの機能を重視するならNP-15がおすすめです。
Yamaha NP-15 →GO:KEYS 61 vs GO:PIANO 61
GO:KEYS 61は夜間練習のスコアが上回ります。一方、GO:PIANO 61は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。GO:KEYS 61の方が¥5,500安いです。静かな練習環境を重視するならGO:KEYS 61がおすすめです。
Roland GO:PIANO 61 →GO:KEYS 61 vs PSR-E373
GO:KEYS 61はタッチのリアルさのスコアが上回ります。一方、PSR-E373は初心者向き・コスパのスコアが上回ります。リアルなタッチを重視するならGO:KEYS 61がおすすめです。
Yamaha PSR-E373 →よくある質問
Roland GO:KEYS 61は初心者に向いていますか?
初心者向けスコアは4.3/10となっており、初めての方にはややハードルが高いかもしれません。レッスン機能やアプリ連携を重視する場合は、別のモデルも検討してみてください。
Roland GO:KEYS 61にBluetooth機能はありますか?
Roland GO:KEYS 61はBluetoothオーディオに対応しており、スマートフォンの音楽を本体のスピーカーから再生できます。アプリと連携するためのBluetooth MIDIには対応していません。
Roland GO:KEYS 61の重さはどのくらいですか?
Roland GO:KEYS 61の重量は3.9kgです。持ち運びスコアは10/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。
Roland GO:KEYS 61でヘッドホンは使えますか?
はい。Roland GO:KEYS 61には1個のヘッドホン端子(3.5mm)があります。夜間練習スコアは6.5/10です。
Roland GO:KEYS 61の鍵盤数はいくつですか?
Roland GO:KEYS 61の鍵盤数は61鍵で、標準的な88鍵盤よりも少なくなっています。初めての練習や簡単な演奏には適していますが、音域の広い本格的な曲を弾く際には鍵盤が足りなくなる場合があります。
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