Alesis
Alesis Virtue 解説
360音色搭載の最安コンソールピアノ
スコア
スコア算出の根拠
初心者向け
8.6| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | なし | +0 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 50 | +1.5 |
| 音色の豊富さ | 360 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
5.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm | +1 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | hammer action | +0.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
3.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 32 kg | -1.5 |
| 幅 | 1368 mm | -0.5 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
5.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | hammer action (grade 5) | +3 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 128 音 | +0.8 |
| 音源モデリング | なし | +0 |
| 鍵盤表面 | plastic | +0 |
総評
360種類の音色をこの価格帯最安クラスの据置型に詰め込んだAlesis Virtue。ピアノ練習にバラエティを求める初心者に。
メリット
- • 360種類の内蔵音色 — この価格帯では圧倒的な品揃え
- • スタンド・3本ペダル付きの据置型で非常にお手頃
- • 50曲の内蔵曲とレッスン機能でガイド付き学習
- • 128音同時発音で初級〜中級の演奏に十分
- • 録音機能で練習の振り返りが可能
- • USB MIDIでパソコンとの接続も可能
デメリット
- • 20W・2スピーカーは据置型としては物足りない
- • Bluetooth非搭載
- • アプリ連携なし
- • プラスチック鍵盤で高級感に欠ける
- • ヘッドホン端子は1つのみ
Alesis Virtueは「最安の据置型ピアノ」という独自のポジションを持つ製品です。360音色は大半がお遊び用ですが、練習を飽きさせない工夫として有効。ピアノとしての基本性能は可もなく不可もなく——まともな鍵盤、控えめなスピーカー、そこそこの音。予算最優先で据置型の完成品(スタンド・ペダル付き)が欲しいなら、必要な条件は満たしています。
詳細解説
鍵盤の仕組みについて
標準的なハンマーアクション鍵盤で、表面はプラスチック製。低音が重く高音が軽い段階的なタッチで、基本的な奏法を身につけるには十分です。Alesisのポータブル機Recital Proと同様の機構で、機能的ですが洗練さには欠けます。プラスチック表面は滑り止め加工がなく、激しい演奏時に指が滑りやすいことも。価格を考えれば妥当な品質ですが、上達すると1〜2年で物足りなくなるでしょう。
想定されるユーザー
ピアノだけでなく色々な音色も楽しみたい予算重視の初心者に。ストリングス、オルガン、ギター、シンセなど360種類の音色で、練習が飽きにくくなります。家族みんなで違う音色を楽しんだり、初心者が気分を変えて練習したりするのに最適。レッスン機能と内蔵曲で学習もサポート。ピアノ音色の質はヤマハやカシオには及びませんが、4万円台でスタンド・ペダル付きというコスパは魅力です。
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | Hammer Action |
| 同時に出せる音の数 | 128 音 |
| 音色数 | 360 |
| 重量 | 32 kg |
| スピーカー | 20W (×2) |
| Bluetooth | なし |
| 鍵盤の表面仕上げ | Plastic |
| 音源方式 | — |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | あり |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | なし |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 50 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ機構 | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1368×400×780 mm |
| スタンド付属 | あり |
| ペダル付属 | あり |
推奨アクセサリー
スタンド
スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。
ヘッドホン
練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。
サステインペダル
付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。
椅子
高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。
他モデルとの比較
Virtue vs DDP-90
DDP-90は初心者向きのスコアが上回ります。Virtueの方が¥11,000安いです。初心者向きの機能を重視するならDDP-90がおすすめです。
Donner DDP-90 →Virtue vs DP-150e
DP-150eは夜間練習のスコアが上回ります。Virtueの方が¥11,000安いです。静かな練習環境を重視するならDP-150eがおすすめです。
Artesia DP-150e →よくある質問
Alesis Virtueは初心者に向いていますか?
はい。Alesis Virtueの初心者向けスコアは8.6/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。
Alesis VirtueにBluetooth機能はありますか?
いいえ、Alesis VirtueにはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。
Alesis Virtueの重さはどのくらいですか?
Alesis Virtueの重量は32kgです。持ち運びスコアは3/10となっています。 重量があるため、据え置きでの使用が前提となります。購入前に設置場所を決めておく必要があります。
Alesis Virtueでヘッドホンは使えますか?
はい。Alesis Virtueには1個のヘッドホン端子(6.3mm)があります。夜間練習スコアは5.5/10です。
Alesis Virtueの鍵盤数はいくつですか?
Alesis Virtueは、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。
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