Artesia
Artesia PE-88 解説
レッスン機能付きの格安ハンマーアクション
スコア
スコア算出の根拠
初心者向け
7.1| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 3.0 |
| レッスン機能 | あり | +1.5 |
| アプリ連携 | なし | +0 |
| 録音 | あり | +1 |
| メトロノーム | あり | +0.5 |
| トランスポーズ | あり | +0.3 |
| レイヤー / スプリット | あり | +0.3 |
| 内蔵曲 | 0 | +0 |
| 音色の豊富さ | 137 音色数 | +0.5 |
夜間練習向け
5.5| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 2.0 |
| ヘッドホン端子数 | 1 | +1 |
| ヘッドホン端子タイプ | 6.3mm | +1 |
| ヘッドホン最適化 | なし | +0 |
| 鍵盤アクションの静音性 | hammer action | +0.5 |
| 音量調整 | あり | +1 |
| Bluetooth Audio | なし | +0 |
持ち運びやすさ
6.0| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 基準点 | — | 5.0 |
| 重量 | 11.5 kg | +1 |
| 幅 | 1320 mm | +0 |
| 電池駆動 | なし | +0 |
| 折りたたみ | なし | +0 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +0 |
タッチの本格度
5.3| 評価項目 | この機種の仕様 | 加点 |
|---|---|---|
| 鍵盤アクション品質 | hammer action (grade 5) | +3 |
| 鍵盤数 | 88 鍵盤数 | +1.5 |
| 同時発音数 | 128 音 | +0.8 |
| 音源モデリング | なし | +0 |
| 鍵盤表面 | 標準 | +0 |
総評
Artesia PE-88は、PA-88Hからポリフォニーを倍増し、137音色、レッスン機能、録音を追加。3万8千円で手に入る、より充実した初心者向けハンマーアクションピアノです。
メリット
- • 3万円台でハンマーアクション88鍵 — ハンマー機構搭載の手頃な入門機
- • 128音同時発音 — PA-88Hの64音から大幅アップ、ペダルを使う曲にも対応
- • 137音色内蔵 — さまざまなジャンルの音色で楽しく練習できる
- • レッスン機能搭載 — 独学の初心者をしっかりサポート
- • 録音機能 — 練習の成果を記録して振り返れる
- • 11.5kgと軽量 — 持ち運びや収納が楽
デメリット
- • ハンマーアクションは価格相応 — 大手メーカーの滑らかさには及ばない
- • ピアノの音質は平均的 — 学習用としては十分だが深みに欠ける
- • Bluetooth非搭載
- • ブランドのサポート体制が限定的
- • スタンド別売り
Artesia PE-88はPA-88Hの「賢い兄弟」です。プラス1万円で、ポリフォニー2倍、137音色、レッスン機能、録音と、独学に必要なものが揃います。ハンマーアクションの品質は価格相応ですが、3万8千円でこれだけの機能が付いた入門機は他にありません。PA-88Hと迷うなら、PE-88を選ぶことを推奨します。レッスン機能だけでも価格差の価値はあります。2年ほど使って上達したら、YamahaやCasioへのステップアップを考えましょう。
詳細解説
鍵盤の仕組みについて
PE-88のハンマーアクションは他のArtesiaモデルと同じ基本的なハンマー機構です。鍵盤に実際の重みがあり、セミウェイテッドとは明確に違うピアノらしい弾き心地。128音同時発音のおかげで、ペダルを使っても音が途切れにくくなりました。ただし、YamahaやCasioの同価格帯と比べると、鍵盤の均一感や硬さは否めません。3万円台のハンマーアクションとしては、レッスン機能付きで最もバランスの良い選択肢です。
想定されるユーザー
「PA-88Hだと機能が少なすぎる、でも予算は4万円以内」という方に。プラス1万円でレッスン機能、録音、128音同時発音が手に入るのは大きな違いです。独学でピアノを始めたい初心者にとって、レッスン機能があるかないかは上達スピードに影響します。予算を少しだけ上げて、より充実した練習環境を手に入れたい方に推奨です。
スペック
| 鍵盤数 | 88 |
| 鍵盤アクション | Hammer Action |
| 同時に出せる音の数 | 128 音 |
| 音色数 | 137 |
| 重量 | 11.5 kg |
| スピーカー | 20W (×2) |
| Bluetooth | なし |
| 鍵盤の表面仕上げ | — |
| 音源方式 | |
| ヘッドホン端子の数 | 1 |
| ヘッドホン端子の種類 | 6.3mm |
| ヘッドホン音質補正 | なし |
| USB MIDI | あり |
| ライン出力 | なし |
| レッスン機能 | あり |
| スマートフォン・アプリ連携 | なし |
| 録音機能 | あり |
| メトロノーム | あり |
| 移調(トランスポーズ) | あり |
| 音の重ね合わせ・分割 | あり |
| 内蔵曲数 | 0 |
| 電池駆動 | なし |
| 折りたたみ機構 | なし |
| 寸法 (幅×奥行×高さ) | 1320×330×125 mm |
| スタンド付属 | なし |
| ペダル付属 | あり |
推奨アクセサリー
スタンド
スタンドが付属しない場合は、別途X型スタンドや据え置き型の専用スタンドが必要です。
ヘッドホン
練習には、周囲への音漏れが少なく低音がしっかり聞こえる密閉型ヘッドホンが適しています。
サステインペダル
付属のペダルは簡易的なものが多いため、より細やかな表現ができるハーフダンパー対応ペダルへのアップグレードが有効です。
椅子
高さが調整できるピアノ専用の椅子は、正しい姿勢を保ち、長時間の練習でも疲れにくくなります。
他モデルとの比較
PE-88 vs DEP-60
PE-88は初心者向きのスコアが上回ります。DEP-60の方が¥11,000安いです。初心者向きの機能を重視するならPE-88がおすすめです。
Donner DEP-60 →PE-88 vs Recital Pro
PE-88は初心者向きのスコアが上回ります。一方、Recital Proは持ち運びのスコアが上回ります。PE-88の方が¥5,500安いです。初心者向きの機能を重視するならPE-88がおすすめです。
Alesis Recital Pro →よくある質問
Artesia PE-88は初心者に向いていますか?
はい。Artesia PE-88の初心者向けスコアは7.1/10です。レッスン機能やアプリ連携、内蔵曲など、初めての方の練習をサポートする機能が充実しています。
Artesia PE-88にBluetooth機能はありますか?
いいえ、Artesia PE-88にはBluetooth機能が搭載されていません。アプリと連携する場合はUSBケーブルでの接続が必要です。
Artesia PE-88の重さはどのくらいですか?
Artesia PE-88の重量は11.5kgです。持ち運びスコアは6/10となっています。 お部屋間の移動や、外への持ち出しも十分に可能な軽さです。
Artesia PE-88でヘッドホンは使えますか?
はい。Artesia PE-88には1個のヘッドホン端子(6.3mm)があります。夜間練習スコアは5.5/10です。
Artesia PE-88の鍵盤数はいくつですか?
Artesia PE-88は、アコースティックピアノと同じ88鍵盤を搭載しています。クラシックからポップスまで、あらゆるジャンルの曲を本来の音域で演奏できます。
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